かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

カトマンズの谷と仏陀の生誕地ルンビニー

2012年05月10日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


講談社から出ている週刊世界遺産は、3rd edition だという。
気が向いたら(亜細亜のみ)買っていたが、ネパール編が並んでいたので、GET。
このパターンの週刊誌は、ずっとブームが続いていて、最近おまけつきも増えてきた。
興味のある巻だけGETしてもいいし、全巻通しでGETしても楽しい。一冊一冊、価格がリーズナブルなのもいい。
伝統的な本の方は、かなり心配なのだが。

本書を見ると、ネパールのすばらしい文化と自然。多彩さに驚く。
確かに、子供のころのネパールのイメージは、ヒマラヤの登山口だった。
でも、それだけではなく、カトマンズ盆地は、中世の亜細亜がそのまま息づいているし、何と言っても、仏陀が生まれた地でもあるし、本書で、希少な動物たちが多く生息していることも知った。

改訂版で内容がどの程度アップデイトされているかわからないが、ルンビニーの写真は、私が、去年見たのと同じ姿が見れた。
マヤ堂内の、ブッダの生まれた場所など、撮影禁止だったが、本書に掲載されている通りだ。
バドガオンの航空写真も迫力あり。

行ったところの本を見るのは、やっぱり楽しい?

H/Pの方もそろそろ更新したいのだが....


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする