かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

イスタンブール 2日目

2024年03月07日 | Europe・Middle East・Africa


今日は、いよいよ最終日。
足掛け9日間の旅だが、正味は、ちょうど6日間。
移動時間もあるから、忙しい旅だったが、充実した旅だった。

最終日は、エジプシャンバザールに寄ってから、バスフォラス海峡クルーズ。

エジプシャンバザールは、エジプトとは、全く関係なく、この場所が、とうもろこしの市場で、とうもろこしと、エジプトの発音が似ていたそうで、エジプシャンバザールになったという。
グランドバザールよりずいぶん小さいが、観光客向けのお店が多いように感じた。

そして、バスフォラス快挙クルーズ。
昨日は、あんなぐずぐず天気だったのに、今日は、快晴。
最高のクルーズが楽しめた。



ヨーロッパ側の桟橋からスタートしてまずは北へ。
まだ、北風が冷たいが、展望は、最高。
ヨーロッパとアジアを結ぶ橋。
3本あるそうで、内2本を見れた。
橋自体も美しい。



これが、第2の橋。
この先に進むと黒海になる。
通商目的地の船は、自由に航行でき、通行料もとってないから、トルコが、いかに世界経済に貢献してるかが、わかるだろう。



ガラタ塔もよく見える。
物見の塔だったり、灯台だったりしたが、現在は、博物館になっているそうだ。



モスク、宮殿、豪華別荘、庶民的な港、クルーズ船など、様々な顔を見せてくれる。
南は、マルマラ海で、トプカピ宮殿や、アヤソフィアなどを見上げることができる。
ヨーロッパ側を北上して、アジア側を南下して、1周1時間半ぐらい。
貸切だったから、オーダーメイドで、少し簡略版だったかもしれないが、大満足だった。



クルーズ終了後、ドーハ経由で、無事帰国。
飛行機は、どちらも満席で、観光需要は強い。

トルコ周遊、大満足の旅だった。
コメント
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