かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその19 ルクソール神殿①

2024年03月22日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、いい天気だが、まだ寒い。
光回線を入れ替えることになり、工事の下見の人が来る予定。
何回目の入れ替え?



ルクソール神殿は、カルナク神殿から南に2kmほどのところにあり、カルナク神殿の付属神殿とされる。



カルナク神殿に向かう道には、スフィンクスが並び、夜は、点灯されている。
オペト祭では、船の形をした神輿がここを進んだ。



これまた圧巻の第一塔門。
オベリスクが1本しかないが、もう1本は、あのコンコルド広場にある。
像は、いずれもラメセス2世の像。



本神殿建設に携わった王達。
ツタンカーメンの名もある。



カルナク神殿へつながる道には、神輿(聖船)が展示されていた。



中に入ると、列柱群。
パピルス柱で、アメンヘテプ3世によるものという。



天井は、失われているが、当時の規模を思うと……



上にアル・ハッジャージモスクがあるが、このモスクが作られた頃は、その下にこの巨大な神殿が埋まっているとはわからなかったという。



ラメセス2世の中庭にある供物台。



ここにもラメセス2世の像が並ぶ。



ラメセス2世像とアメン神とムト女神。



二重冠を被る王の像。



王の足元には、王妃ネフェルトイリの像が。



ツタンカーメン王と王妃アンケセナーメンの像。
コメント
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