かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその16 ラメセス4世の墓

2024年03月17日 | Europe・Middle East・Africa
今日もゴルフ。
最初から最後まで、強風。
スコアもいまいち。



自由時間に回ったお墓4つ目は、ラメセス4世の墓。



お墓の入り口。
このお墓も素晴らしかった。



入り口近くにある太陽円盤の中にあるケベルとクヌム。
奥は、ラー・ホルアクティに迎えられる王。



玄室に向かう通路は、ヒエログリフや、神たちの像で埋め尽くされている。



文字なのだが、美しい。



洞穴の書。



玄室が見えて来た。



天井に描かれている巨大な絵。
昼の書、夜の書。



巨大な石棺。



門の書、アム・ドゥアトの書。



何を意味しているのか。
蛇は敵か味方か?



玄室の奥。



太陽神ラーの船?



王家の谷の全体地図。
まだまだ見れるお墓はあったのだが、時間と体力が……
甲乙つけがたい素晴らしいお墓を見ることができた。



トマトを干していた。
コメント
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