かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその13 王家の谷 メルエンプタハの墓

2024年03月14日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、素晴らしい天気。
庭仕事に従事。
膝が痛い。



ツタンカーメンの墓の後は、自由時間で、好きなお墓に入れるのだが、大体3つが普通という。
欲張って、4つのお墓を巡った。
王妃の墓にあるネフェルトイリの墓は、オプショナルツアーで行けたのだが、最低人数が集まらず成立しなかった。
数ある墓の中でも一番美しいという。

まずは、ツタンカーメンの墓の近くにあったメルエンプタハの墓。
ほぼ直線にまっすぐ降りていく感じだが、かなり大規模。



入り口は、こんな感じで、チケットチェックがある。
ただ、ここまで来て、チケットを持っていない人はいないだろう。



ラー・ホルアクティに迎えられる王。



太陽円盤の中のケベル(スカラベ)とクルム(羊)。



美しいヒエログリフ。
文字自体が、芸術だ。



天井には、星。



神々により、王が冥界に向かう?



門の書。



列柱も。



玄室が見えて来た。
大型館が見える。



大型館の前にある立派な人形館。



前室にある大型館。
ということで、まだ一つ目だが、見応え大!
コメント
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