かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその20 ルクソール神殿②

2024年03月24日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、天気もやや回復し、墓参りなど。



さらに奥に進むとアメンへテプ3世の中庭につながる。
パピルス柱の列柱。
一部天井も残る。
奥が、アレキサンダーの間。



レリーフには、一部色も残る。
アレキサンダー大王が捧げものをしている場面と思われる。



コプト教徒により、礼拝堂に改築された広間。



教会として使われた時代の壁画も残る。



これも、神に捧げものをしている場面か。
神の局部に注目。



牛の捧げものレリーフ。
まるまると太っている。



ホルス神が、王に命を与えている場面?



一通り見たところで、自由時間になった。
この神殿も、増築が繰り返されており、やたらに大きくて回り切れない。



陽も傾いて来た。
思えば、午前中は、メムノンの立像から始まったわけで、何と充実した1日だったろう。
その後もおまけ(オプショナルツアー)があったのだが。



一旦第一塔門へ戻る。
素晴らしい!



これは、ラメセス2世の広間の右側の門。
こちらにも、立像が。
一体は、修復中。



鳥が、雁行。
その他、多くの壁画写真があるのだが、割愛。
個別に興味のある方は、コメントを。
コメント
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