かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその17 カルナク神殿①

2024年03月18日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、在宅。
風が強い。
そして、ちょっと冷たい。



王家の谷を見た後は、ナイル川の東側に移動し、カルナク神殿へ。
渡し船を使う。



川を渡って、東側から王家の谷(西)方向を見たところ。



カルナック神殿のエントランス。



全体の模型。



この船に乗った御神体が、ルクソール神殿との間を行進したという。



ナツメヤシ。
デイツは、栄養たっぷり。



そして、門が現れる。
第一塔門。
ピラミッドと違う意味で、感動だ。
アイーダのオペラのセットを思い出すが、この神殿を参考にしたのだろう。



羊頭のスフィンクス。
牡羊は、アメン神の聖獣。



門の奥には、巨大な柱が見える。



ナポレオン軍が進駐した時の、落書きとのこと。



門が何重にも現れる。



様々な王が増築を重ねたと考えられている。
左の巨像が、第21王朝のハネジェムの巨像。
その後ろが第19王朝がセティ1世の第2塔門。
右が、第19王朝のラメセス2世像。
右手間の柱が、第25王朝のタハルカのパピルス柱。
コメント
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