かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

悠久のエジプトその23 エドフのホルス神殿②

2024年03月27日 | Europe・Middle East・Africa
今日も関西。
昨日から一転好天だけど、まだ肌寒い。



正面の至聖所のある建物。



すばらしいホルス神像。



多柱室。



多柱室の天井。



多柱室の奥に、至聖所がある。
天井が煤けているのは、後に、キリスト教徒達が、台所として使っていたためだという。



レリーフが見事。
聖船には、ホルス紙が描かれている。



ホルス神が乗った船を運んでいる?



レバノン杉で作られている聖船。



レリーフで埋め尽くされた壁。



香水の製法が、ヒエログリフと共に、残されている。
フランス軍は、このレリーフを見て、香水の作り方を知ったとか。



ホルス神が何かの動物に乗っている?



王とその妻たち?



ホルス神の指示で水を撒いている?



ということで、ここもすばらしい神殿だった。
コメント
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