あの有名デザイナー・コシノヒロコさんがタイガースブランドを立ち上げたそうです。何とも斬新なニュースです。そのショップが大阪の阪神百貨店にオープンしたとか。
HIROKO KOSHINO:http://www.hirokokoshino.com/base_design.html
コシノさんは大阪のアトリエを本拠にパリ、香港など5カ所に直営ブティックを持ち、昭和53年ローマで日本人として初めてコレクションを発表。コシノ ミチコ(妹)、コシノ ジュンコ(妹)などデザイナーファミリーは有名です。プロフィールを見ると、大阪商工会議所委員、大阪商工会議所女性会委員という経歴をお持ちですね。結構しっかりと地域活性化に貢献されている方ですね。
阪神ロゴなどタイガースのデザイン等をモチーフにデザインしたファッションを提案。Tシャツやブルゾン、タオルなどが店頭に並んでいるとか。「球場以外でも目立ちたがり屋のタイガースファンが愛用できる普段着」がコンセプトだそうです。
コシノさんからやらせてと申し入れがあったそうですね。大阪府岸和田市出身で、熱狂的なタイガースファンだとか。世界的デザイナーがタイガースブランドをあしらうのは初めてとの事ですが、じゃあ巨人や中日はあるのかと聞きたくなりますが、聞く相手がわかりません。
当面は5千円前後のTシャツが中心ですが、今後は手袋やバッグなどの商品も計画されているそうです。阪神柄のデザイナーズバッグって想像するだけでも目立ちそう・・・ 岡山にはそういう人はいないのですかね。
そういえば・・・・倉敷にIKUKOというブランドがありますね。以前に仕事関係でほんの少しだけご一緒した事がありますが、素晴らしいブランドであり、地域振興に貢献されている方です。確かトレンディドラマで俳優が結構身に着けていたんじゃないでしょうか。
先日10日に倉敷商工会議所女性会(IKUKOさんも福嶋さんも所属)の方々も出席された「幸福づくり考 in 倉敷」樋口氏を交えた交流会に参加しました(木村社長もクラブを代表して参加)。やはり女性会の方々のパワーはスゴイです。いい交流をさせていただきました。
「幸福づくり考 in 倉敷」関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/651ab7848a9f800fc2f1ebb9006854a7
IKUKO:http://www.ikuko.co.jp/
あとは・・・うーむわからないなぁ。服飾デザイナーに限らず、こういう方とコラボレイトできたら付加価値がアップしそう・・・
最近スポーツ界で「オグシオ」というキーワードが流行りつつあります。みなさん知ってますか??バドミントン界でニューヒロインとして人気選手のペアが“オグシオ”の愛称で呼ばれているのです。
小椋久美子選手(22)と潮田玲子選手(21)でともに三洋電機所属。美形のダブルスペアはマイナースポーツ・バドミントンのイメージアップに貢献しました。現在世界ランク15位で08年北京五輪でメダルを狙える期待の星だそうです。
バドミントン競技は、バルセロナ五輪から正式種目になってます。これまでシドニー五輪で水井素子選手の5位入賞が最高だとか。2人は小学校のころから全国大会の常連で、ペアを組む前にも対戦しているそうです。ジュニアナショナルチームの合宿でたまたま組まされた2人は、当時そのチームの1番手の正規ペアと対戦して勝ってしまった・・・・とか。そこからオグシオストーリーが始まったそうです。オグシオ人気のおかげで、バドミントン観客動員数も飛躍的に伸びて、会場に活気が出てきましたとの事です。去年、ベースボールマガジン社からDVDとレッスン書が発売され、好評につき第2弾が発売されるとか。
・潮田玲子選手:福岡県出身。
趣味は映画鑑賞や買い物、アロマテラピー。
好きな芸能人はEXILE、坂口憲二。
プレースタイルは「前衛でシャトルをさばく」だそうです。
・小椋久美子選手:三重県出身。
趣味はお菓子作り、料理、ビデオ鑑賞。
好きな芸能人は仲村トオル、矢田亜希子。
プレースタイルは「後衛からの破壊力のあるスマッシュ」とか。
サンヨーバドミントンチーム公式サイト:http://www.sanyo.co.jp/social/badminton/
いよいよ22日は邑久スポーツ公園で試合ですね。車が止めにくい場所ですが、大勢みんなでファジを応援しましょう。
①客観性 「サッカーの監督が最も知らなければならないのは『何ができて、何ができないか』ということ。自分にも、選手にも、サポーターにも。特にチームのスポンサーは成績が上がることだけに重点を置くが、それを落ち着かせることができるのは監督だけ」とのコメントですが、私はこれは「フェア」という意味が大きいと思います。何でも公平に判断し、勝利に向けて一致団結を図っていくのが監督という事でしょうか。
②事前準備 「監督は準備がすべて。いろんな状況を想定してやること」とのコメント。選手に対し状況に応じたポリバレントを要求しつつ、監督自身もいかなる事態が起こっても、「想定内」として対応できる能力というところですか
③独自性 「美しいバルセロナのサッカーを目指すことは結構。ただそれはとても難しいこと。到達するには時間と運と大きな努力が必要だ」とのコメント。セレソンのような日本代表を意識したジーコに反発した発言でしたね。「日本化」とも言ってましたね。
これは私たち社会人、サラリーマンの仕事にもつながる内容ではないでしょうか。客観性というのは、どんな立場の人でも公平公正に仕事を扱い、客観的に見られること。私も思いつきや主観に任せた人から仕事を言われるのは苦手ですねー
事前準備こそ当たり前ですよね。どんな状況になっても冷静に対処できるようにいつも備えておくという事ですか。サッカーではなくても「事故」「事件」というのはあるし、最良と最悪を想定して事に当たるという事はよく教わりました。
独自性を出すというところもそうですか・・・
今日は仕事帰りが遅くしんどいので、この辺で。
今日のヤフスポに「川淵キャプテンが、今後も『嫌われ役』を買って出る」とありました。いいですね、そういう「思い」というのは。
アジア杯予選インド戦では日本代表に苦言を呈しましたが、これが効果があったそうです。その後の試合で巻がアシストし、チームの大勝に貢献。他の選手にも相当刺激になったようですね。「インド戦では、ファンがイライラしてるのに協会トップが安穏としていられなかった。刺激を与えて選手が発奮してくれるなら嫌われようが、良くなればいい」とのコメント。
私の仕事関係にはそういう方が多いので、刺激されます。特にここでもよく話の出る寄島には猟師町だからという訳でもないでしょうが、「筋が違うことはいけん。今度ちょっとヤっちゃらないけん!」とおかしい事をはっきりとおかしいと言う人が結構いますね(笑)。
私の尊敬する方の話だと、嫌われ役も「いい嫌われ役」と「悪い嫌われ役」がいるそうです。「いい」方はやる事はしっかりやって物を言う。後指を指される事は大嫌い。川渕さんの今回の行動のように「チームが良くなるために苦言を呈する」という感じ。
「悪い」タイプは後からボロが出て収拾がつかなくなる感じと以前に教えてもらったことがあります。「悪いタイプ」は幸運にも周りには余りいませんね(喜)。
川渕さんも代表監督人事の時や、週刊誌の記事で一時期賑やかになりましたが、昔ナベツネ氏に「企業チームから地域のチームにするため、企業名を取る」とはっきり言った頃のカッコ良さを、またどんどん見せて欲しいですね。
仕事関係で浅口市、特に寄島町の社長さんとお会いする事があります。この前も「その話聞いた。そりゃおかしかろうが、今度わしが言うちゃる!」と目の前で会話をされていて、元気が良かったです。元気がいい分叱られたら怖いですけどね・・・(苦笑)
代表チームというのは日本一のチームですから、当然結果を求められるし、風当たりもきついでしょう。選手間の競争、マスコミ報道などボーっとはできないと思います。あきらめモードではなく、「チームのために」チェック機能が働くのはいいですね。さすが日本代表。オシムさんもうかうかしてられませんね。してないか・・・
※ 今日の山陽新聞朝刊「おかやまの情熱人」特集に、木村社長と岡山シーガルズ河本監督の対談が掲載されてましたね。大きく載ってましたねー
「愛する岡山だから、スポーツで地域密着。」というタイトルで。
頑張れおかやまサッカー(山陽新聞):http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/soccer/fagi/index.html
先日、ベルさんにリンクのお願いをお願いしたところ、「了解しました。何かありましたらご連絡ください」とのご返事をいただきました。「おかしい表現等ありましたらご指摘下さい」とも伝えてあるので、安心してベルさんの事もご紹介できます。
昨日のホーム最終戦も2-0で快勝でした。宮間選手と中田選手のゴールどちらも素晴らしかったです。NHK中継があったのでゆっくりとTV観戦できました。いい試合でしたね。加戸ちゃんが欠場していたのが心配・・・
湯郷ベル公式HP:http://www.yunogo-belle.com/
改めて湯郷ベルについて触れさせていただきます。なでしこリーグ1部所属。チーム名のBelleはフランス語の「美人」「恋人」などを意味する。美作ラグビー・サッカー場(2002 FIFAワールドカップ公認キャンプ地)を活動拠点に、旧美作町で官民一体となった町おこしプロジェクトにより2001年に発足。(まだできて5年なんだ・・・すごいね)
2003年からL・リーグ加盟、2004年は2部に所属したが、ぶっちぎりでL2優勝し、1部に昇格。
サッカーJプラスによると、当初は「Jリーグを目指すサッカークラブを作る。そして、県の支援を受けながら過疎化を食い止める。住民一体となった『町おこし』をしよう」という旧美作町の方針だったそうですね。JFAとの協議の中で「女子サッカーのクラブ運営」を急展開していったとか。しかし、町民は当初反発したそうです。「ここまで話を進めてきてやめるほうがダメージが大きい。何もしなければ町おこしなんていつまでたってもできない」という行政サイドの粘り腰に、2001年5月に誕生したそうです。黒田GMの手腕も大きいようですね。
湯郷ベルは、岡山から日本代表を3人も出しています。GK福元選手、宮間選手、そして本田監督も2005ユニバ女子監督です。「岡山からサッカー日本代表」ってすごいですね。
私も前回生で見たのは、2002年W杯のスロベニアキャンプの時。そして4年後の今年9月24日、桃スタで見たのは全く違ったのは全く違うチームでした。これからも頑張って欲しいと思います。まだこれから上位プレーオフが待ってます。
ちょくちょく当ブログでも取り上げていくでしょう。相互リンクさせてもらっている山崎選手も頑張って下さい!
湯郷ベル関連バックナンバー:
5:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/33cadd116fd7aff291fb4e79e65c679a
4:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/b50187ade1ec8021e7c7d455318a10c3
3:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/9eed05a4490a70b15fa03ad27a6b2121
2:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/c82888077d0d1a44095da725b39a24aa
1:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/74061b2061483c68b9420926c2f0dcbf
J2仙台にシルバーサポーターが集結しているそうです。シルバーサポ?
ユアテックスタジアム仙台でのベガルタホーム戦で、年配の夫婦のシニアと言えるようなサポーター達がレプユニを着て、熱い声援を送っているそうです。何かホンマかいなって感じの話ですね。
ベガルタ仙台公式サイト:http://www.vegalta.co.jp/
新潟はおじいちゃんと孫や、三世代のファミリーのサポーターっていうイメージですが、仙台はそのものズバリ、ご高齢サポですか。何か濃いですね。でも何かスケールの大きい空間でいいかも。
9月30日の試合に、約11,000人余りの観客の一角にシニアサポが声援を送っていたとか。その一角にいたのは、官民支援組織の「ベガルタ仙台ホームタウン協議会」が毎試合招待している65歳以上のシニア世代約50人で、何でも無料招待の応募の倍率は毎回10数倍になるとか。何かすごい話ですねー 65歳以上が半額という有料チケットは毎試合ほぼ完売し、リピーターも着実に増えているそうです。「敬老の日」前の9月16日の試合の雰囲気はすごかったそうですよ。何か若者が多いはずのスタジアムに大勢のシニア層って、都はるみか綾小路きみまろのコンサートを彷彿させますね。
公式サイト(http://www.vegalta.co.jp/)にもありました。
【シルバー割引について】
65歳以上の方に対し、シルバー割引としてS指定席メイン南当日券を半額(1,750円)で販売いたします。(身分証明書のご提示をお願いいたします。)
ファン層のパーツとして、高校生以下は男子は多いですね。大学生や20代も男子は多いですね。30代以上の家族連れ(サッカーやってる子供を連れたお母さんも)、三世代の家族連れも新潟とかには多いですね。シニア層も仙台に限り多いですね。なかなか少ないパーツ・・・それは黄色い声で選手に声援を送ってくれる若い女性客ですか・・・女子高生とか女子大生のグループ、そういえばJでも代表でも少ないですね。これは手ごわい・・・万博(ツネ様目当て?)とかにはいるのかなぁ。
仙台のサイト見ていたらボランティアページがありました。さすがJ2らしく、しっかりした組織でした。思わず見入ってしましました。「草の根」として着実に増えていったのですね。そういえば仙台も仕事で行っていた頃、ブランメル仙台だったのを思い出しました。まだブランメルのシール貼って残ってます・・・
ベガルタ公式ボランティアページ:http://www.vegalta.co.jp/volunteer/activity.php
選手の声という訳でもありませんが、J1のG大阪の遠藤選手が肝機能低下だそうです。積み重なった披露が原因だそうですが、「肝炎の疑い、今季絶望も」という報道もあり、結構大変みたいですね。発熱と頭痛があり、病院で再検査。肝機能の数値上昇が認められ点滴による治療を受けたとか。「疲労の蓄積によるものと思われる」との診断で、16日に再検査を受けるそうです。肝炎の場合は、最長で約2カ月の安静は必要で、今季の試合出場は絶望的になるようです。
今年は遠藤選手もハードだったと思います。W杯のあとも確かアジアCLやA3とかJのレギュラーシーズン、代表と3.8日に1試合している計算になるとか。
ガンバ大阪公式サイト:http://www.gamba-osaka.net/
病気といえば、2002年W杯に涙を飲んだ高原選手のエコノミークラス症候群、J1清水の兵働選手が甲状腺機能障害で欠場というのもあります。
「肝炎」でググってみると、「ウイルス肝炎には急性と慢性があります。急性肝炎とは、初めて肝炎ウイルスに感染して発病した場合をいいます。発病しても治癒しやすく、抗体ができる一過性の感染。肝炎の原因は様々であり、ウイルス、アルコール、薬物、自己免疫性などがあげられる」とありました。
ん?アルコール性? このアルコール性という言葉にドキっとする人もいるんじゃないでしょうか。遠藤選手のはウィルス性ではないかという事ですが、インドではなく、日本のどこかで感染したのではないかと言われています。
私も先日健康診断に行ってきましたが、お医者さんからお小言を拝聴しました。内容はヒミツです(苦笑)。私のまわりの仲間にもいろいろといます。昔、酒で体を壊してダメージが残っている人、仕事が激務でポリープ(良性)がいくつも胃にできてるが何もできない人、やはり健康が一番ですね。
そういえば最近は「メタボリック症候群」というキーワードをよく聞きますね。その時にも話に出ました。
またググってみました。
・内臓脂肪蓄積の可能性(腹囲): 男性:85㎝以上、女性:90cm以上
以下のうち2項目以上が該当すれば症候群・・・
・高脂血症(中性脂肪値): 150mg/dl以上
・低HDL(善玉コレステロール)血症 : 40mg/dl以下
・高血圧 : 最高130mmHg/最低85mmHg以上
・高血糖 : 空腹時血糖>110mg/dl、HbA1c>5.6
内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・高脂血症・高血糖が複合していると、心臓病や脳卒中の危険が高まるとの事です。「肥満」「内臓脂肪」という言葉にドキっとする事が増えてきました。それに加えて「アルコール性」の肝炎。皆さん、健康を意識してお酒の飲みすぎに注意しましょう(私も)。休肝日を設けて。
今日は、最後はなぜか保健の時間になって終わっちゃいました。そうそう、遠藤選手お大事に! また元気な姿を見せて下さい。
それと、全社・・・ファジ敗退したそうです。やはり他の地域のライバル達もパワーアップしていっているのか・・・・気持ちを切り替えてあと2試合ブッチギリましょう! 応援に行かれたSOULTEE(コディ)さん、けんけんさん、秋田から気をつけてお帰り下さい。
今回はヒルマン監督の話が面白かったので取り上げてみました。日ハムでヒルマン監督といえば、すぐに思い出すのが先発ピッチャーから5回足らずで交代させられた金村投手から、監督批判を受けましたよね。でもさっきのスポーツニュースで、金村投手も日本シリーズには出場とか。
ヒルマン監督は今年で4年目。決まり文句は「シンジラレナイ!」。英語では「アンビリーバボー!」ですか。今年、ヒルマン野球が変貌を遂げたようです。これまで大リーグ方式で大味野球を進めていましたが、今シーズンからコツコツと1点を取りに行く”日本式”に変更したようです。1点差試合が昨年は10勝23敗に対して、今年は23勝16敗。去年5位に終わった時点で、日本野球を理解し、適応を図ったと。強い信念でチームをつくった。昨年、日本野球を重視した戦術に反対する采配批判繰り返した外国人コーチを解任。来日後に「武士道」の書物を読むなど日本の考えを研究。日本人の歴史背景にある自己犠牲の精神を学んだそうです。ヒルマン監督は負け犬根性を叩きなおして、就任当初は犠打を軽視したが、今季犠打数はリーグトップの133で去年から倍増。三振数は激減したそうです。ヒルマン監督は嫌いだったカレーを、食堂で選手とともに食べ、日本語で会話をしたりと日本化に努めたそうです。
「北海道が好き。北海道の皆さんは世界で一番」とファンサービスを重視し、公開練習、2時間のサイン、シーズン中でも野外ライブでの自慢の歌声やトークショーなどファンと交流した。何より選手にも優しい。選手批判は一切無し。エラーの選手に対しても「彼には何度も助けてもらってる」を感謝。采配批判した金村投手に対しても「彼の気持ちはわかる」と言ったとか。ここまで選手に優しい監督はいないですよねー
リーダーはやはり優しさも必要です。強引に自分の考えだけを押し通すだけの人間はヤバイっしょ。まわりは呆れて「放っとけ、したいようにさせとけ」となり、気がついたら裸の王様状態ですか。しょうがないからどこかから自分の威厳を保てそうな物を持ち出してくるというパターン・・・あっ仕事関係の例を出してしまいましたね(笑)。
あと、新庄マジックというのがあるようですね。「野球を楽しもう」という言葉にナインが乗せられて、リラックスして持てる力を存分に発揮したとか。
やはり日ハムは強いと思います。プレーオフ初戦まで13日も間が空いたのに1度も負けずに完勝優勝ですから。去年阪神だったか、敗戦の理由を日が開いたせいにしたチームがありましたね。とにかくも優勝おめでとうございます。
昨日の試合。確かにジーコ時代だったらもっと点が入っていたのかもしれません。ただ、4人のFWが見られたのは良かったですね。巻、佐藤勇、我那覇、幡戸のここ1・2年で日本人得点王を争っていた選手たち。特に幡戸はいいです。あのゴールへ向かっていくガッツは、昔のゴン中山を彷彿させます。
ボランチの鈴木をリベロに投入したのですが、「今日一番のポリバレントは鈴木だった。1枚下がって後半は見事に違う役割を果たした」とオシムは絶賛してます。
後半にミドルシュートがいくらか見られました。特に中村のは素晴らしいシュートでした。ああいうのはジーコ時代はあったようでなかった形ですね。
「途中から気力が衰えてしまった。それは経験が原因だったのかもしれない。つまり疲れてしまった。疲れないためには、ボールを持ったときにもっと落ち着いてプレーしていれば疲れないのだが、それができなかった。急ぎすぎたり、焦ったり、簡単なことをやれば楽なのに、難しいことを選択して失敗する。それが一番の問題」とオシムは語ってましたが、代表キャップ歴がゼロとかそういう若い選手が多いせいか、今イチ遠慮しているプレーが見られましたね。普段のJで疲れている、過密日程、そして「代表チームの練習時間が短い」という話は、監督就任の時点でわかっている事だと思います。
「チーム全員がポリバレントである必要はない。負傷者がなければ別のコンビネーションを考えていた。田中隼磨を使い、駒野をストッパーに入れるアイデアを持っていた」とも。
オシムジャパンもまだまだ試作段階というのはわかっていますが、なかなか成果が見えませんね。難しいですが応援しています。何しろ日本国民を南アフリカへ連れて行ってもらわないといけませんから。
今日は留守録はできてましたが、TVの電源を入れたら後半ロスタイムでした。また明日でもゆっくり観てみようとは思いますが、ちょっとこの時間から観るのはしんどいです。
幡戸が2ゴール、中村が1ゴールで3-0で勝ったとか。今日はブログもしんどいですね。他のネタにしようかと思ったのですが、中途半端にやっても中身が薄いし、今日はこんな風な感じで終わりそうです。
中村の3点目のボレーシュートもすごかったですが、今日のインド戦の一番の強敵は、あのワンちゃんじゃないでしょうか(笑)。誰も触れないアンタッチャブルな存在。ただ去るのを見ているだけ・・・何と強い存在なのか。
今日は手抜きバージョンですいません!
ところで、このブログでも、過去に何度か名前が出た高井さんですが、「3年後の岡山市長選へ 再挑戦誓う」という記事が新聞に出ていたようです。
http://www.okanichi.co.jp/20061010125111.html
頑張って欲しいと思いますが、当ブログではしばらくお名前を出さない事になりそうです。当ブログでは関係ない分野であり、政治的には中立のスタンスなもので。先日の横浜事件もありましたし・・・ もちろん、例外なく他の政治家の方についても同様の対応を取らせていただきます。
横浜事件:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/e0fcb2465e9da7dad004368da7124ec9
応援バスツアーや試合会場でお隣同士にでもなれば、サッカー談議になるでしょうけどね。