昨日書いただけで、だいたい言い終わった気が
せんでもないような愛知万博紀行
ちなみに、企業関係と日本関係は見てないので
なんというかな、まさに万国博覧会を見てきた
そういう塩梅であります
で、とりあえずグローバルコモン6を見終わって
次へと移動、南下するとグローバルコモン3だったか、4だったか
外国館の中でも人気のあるヨーロップへと突入
なんかわからないが、スペイン、フランス、ドイツと
すさまじい混雑っぷり
無理、待てない
と、せっかちのわたくし、結局並んででも見たいと思ったのが
イタリアだったので、だらっと20分ほど並んでイタリア館へと入る
イタリアは、踊るサティウスという
アドリア海に2000年だったか1300年だったか
ともかく長い間海の底で寝ていた石膏(?)像が
メインの展示であります
イタリアは思い出深い土地でありますので
じっくりまったりと見てきたんですが
いや、もう、入る前にはベスパが
入ってからは、フェラーリとドゥカティとフィアットが・・・
なんかわからんがとりあえずイタリア最高!
一人大盛り上がり
改めて、文化というよりは
ブランドをたくさん持った国だなぁと思いました
しかし、フェラーリの実物タイヤとか
ドゥカティとか、見てるだけでなんだか心踊らされるものであります
誰が見てもかっこいいのでステキステキ
フィアットに関しては、チョコレートで作られた
実物大のチンクが展示してあって
これも大変よかったです、いいなぁ、実物が欲しいなぁ
で、イタリアをあとにして、リビアを横に
んでもって、モロッコだったか
ブルガリアだったか、まぁあのあたりを少しだけスルー
やはり空いているところは、空いているだけの内容だなと
痛感しながらも、万博気分を味わっていきます
さて、じつは経験者というか
行ったことのある人にどこがよいかと訪ねておいたんだが
なんか、岩塩の展示があるところがなかなかステキらしいと
ふきこまれていたので、そこへと向かうことに
で、肝心のどこの国だかは聞いてなかったので
おろおろと探し歩くこと数分
やや並んでいるクロアチア館にてどうやら塩の話をしていると聞き
これに違いないと息巻いて並ぶこと30分
思えば一番長く並んだのがここでありました
どきどきしながらいよいよ出番となり
どうやら完全入れ替え制らしいので
結構の時間を費やしつつ入場
塩か・・・
クロアチア=ミルコクロコップだった
私の貧相な知識に、クロアチア=塩田であると
刻まれた瞬間であります
ただ、わたし探していたの、塩田じゃなくて岩塩なんですが・・・
よもや万博で塩をメインテーマにしたパビリオンが
二つもあるとはつゆしらず、少しばかり
いや、結構多大な時間の使い方をしたとおののきながら
一緒に行った相方の冷たい視線をくぐりぬけて
そそくさとここを後に、次へと進むのでありました
次はヨーロッパでも北の方になります
せんでもないような愛知万博紀行
ちなみに、企業関係と日本関係は見てないので
なんというかな、まさに万国博覧会を見てきた
そういう塩梅であります
で、とりあえずグローバルコモン6を見終わって
次へと移動、南下するとグローバルコモン3だったか、4だったか
外国館の中でも人気のあるヨーロップへと突入
なんかわからないが、スペイン、フランス、ドイツと
すさまじい混雑っぷり
無理、待てない
と、せっかちのわたくし、結局並んででも見たいと思ったのが
イタリアだったので、だらっと20分ほど並んでイタリア館へと入る
イタリアは、踊るサティウスという
アドリア海に2000年だったか1300年だったか
ともかく長い間海の底で寝ていた石膏(?)像が
メインの展示であります
イタリアは思い出深い土地でありますので
じっくりまったりと見てきたんですが
いや、もう、入る前にはベスパが
入ってからは、フェラーリとドゥカティとフィアットが・・・
なんかわからんがとりあえずイタリア最高!
一人大盛り上がり
改めて、文化というよりは
ブランドをたくさん持った国だなぁと思いました
しかし、フェラーリの実物タイヤとか
ドゥカティとか、見てるだけでなんだか心踊らされるものであります
誰が見てもかっこいいのでステキステキ
フィアットに関しては、チョコレートで作られた
実物大のチンクが展示してあって
これも大変よかったです、いいなぁ、実物が欲しいなぁ
で、イタリアをあとにして、リビアを横に
んでもって、モロッコだったか
ブルガリアだったか、まぁあのあたりを少しだけスルー
やはり空いているところは、空いているだけの内容だなと
痛感しながらも、万博気分を味わっていきます
さて、じつは経験者というか
行ったことのある人にどこがよいかと訪ねておいたんだが
なんか、岩塩の展示があるところがなかなかステキらしいと
ふきこまれていたので、そこへと向かうことに
で、肝心のどこの国だかは聞いてなかったので
おろおろと探し歩くこと数分
やや並んでいるクロアチア館にてどうやら塩の話をしていると聞き
これに違いないと息巻いて並ぶこと30分
思えば一番長く並んだのがここでありました
どきどきしながらいよいよ出番となり
どうやら完全入れ替え制らしいので
結構の時間を費やしつつ入場
塩か・・・
クロアチア=ミルコクロコップだった
私の貧相な知識に、クロアチア=塩田であると
刻まれた瞬間であります
ただ、わたし探していたの、塩田じゃなくて岩塩なんですが・・・
よもや万博で塩をメインテーマにしたパビリオンが
二つもあるとはつゆしらず、少しばかり
いや、結構多大な時間の使い方をしたとおののきながら
一緒に行った相方の冷たい視線をくぐりぬけて
そそくさとここを後に、次へと進むのでありました
次はヨーロッパでも北の方になります