涙の腰越状

NHK大河ドラマ義経
今週も無事見ました

腰越で悶着というか、弁慶と
あれこれの談義はけっこう心温まるエピソードだったと
個人的に思ったのでありますが、
残念ながら、色々ずれてるんだなぁと
寂しい限りであります
政子の陰謀という形で、兄弟の仲たがいがおこるような
そういう展開になっておりますが
頼朝にも不幸せな感じになってんだなと思うところ

来週、書状は頼朝の目に触れることがあるのか
すげぇ気になります
政治はややこしいものでありますね

今週も、なんか中途半端な総集編みたいな具合で
首をひねってしまったのですが、
平家方の情けなさがステキでした
あのヘタレっぷりはなかなかどうしてね
様々に切ないことであります
都との橋渡しと言っておりましたが、あれは
義経には任せられないということの
裏なのかしらと思ったりもするところ

法王の悪巧みもあわせて
次週を楽しみにしたいとおもいます

これとは関係ないですが
義経の前にやってるNHK名作劇場（違う）で
マッチ売りの少女をやってたんだが
いやもう、なんというか
すげぇ、驚きのマッチ売りっぷりに
NHKは本当偉大だなと思いましたとかなんとか