NHK大河ドラマ「江」
見ました、気づいたら年齢相応になってた
そんなことを思わされてから、はた、宮沢りえの茶々が
驚くほどうまいなぁなんて感心したのでありました
話としては、なぜか江が三姉妹揃いたいというだけのために
のこのこ大坂までいって、さらに、産気づくという
なんか、それは現代でもおかしすぎるだろうという状態に
首をかしげつつも、千は嫁にいったし、子供も生まれたし
よかったね
そんな具合だったように思うのですが、もはや
そういう大筋なんというものは意味のないことでありまして、
それよりはひかるシーンというのを探すのに躍起となるわけですが、
今回というか、ふと、茶々の迫力が増してきたことに
驚きを覚えたのでありました
やっぱり上手なんだなと、宮沢りえさんを驚きの目で見てしまったのですが、
いかにも茶々っぽいというか、淀の方っぽいなぁと
そのこなしかたと、声つかいというか、言動としぐさが一致した感じ、
それが見事だなと今回唐突に感じたところであります
演技の仕方を変えたんだろうかなとも思いましたが、
たぶんそういうことではなく、様々なことが一致してきた
それに尽きるんだろうなと思わされたのでありました
それはそれとしながらも、ここまでくると
ある意味で円熟味をましてきた感じがある、
江と初のやりとりも、なんか自然と見られるようになってきて、
そこに茶々が入るというのが、
最初の頃と同じように見えて、茶々の変貌からだろうかしら、
年月というのか、時間を認知させられたのでありました
こういうのが、大河ドラマの醍醐味だよなと
前々から思ってましたが、今回もそれは成された、
ただうれしい
そんな感想を覚えつつ
次回予告で激高する茶々というのがまた、実に美しいと
ほれぼれしたのでありますが、
本筋はほっぽいても、茶々の生き様というシーンを見たい
そういう気持ちで来週を待とうと思うのでありました
見ました、気づいたら年齢相応になってた
そんなことを思わされてから、はた、宮沢りえの茶々が
驚くほどうまいなぁなんて感心したのでありました
話としては、なぜか江が三姉妹揃いたいというだけのために
のこのこ大坂までいって、さらに、産気づくという
なんか、それは現代でもおかしすぎるだろうという状態に
首をかしげつつも、千は嫁にいったし、子供も生まれたし
よかったね
そんな具合だったように思うのですが、もはや
そういう大筋なんというものは意味のないことでありまして、
それよりはひかるシーンというのを探すのに躍起となるわけですが、
今回というか、ふと、茶々の迫力が増してきたことに
驚きを覚えたのでありました
やっぱり上手なんだなと、宮沢りえさんを驚きの目で見てしまったのですが、
いかにも茶々っぽいというか、淀の方っぽいなぁと
そのこなしかたと、声つかいというか、言動としぐさが一致した感じ、
それが見事だなと今回唐突に感じたところであります
演技の仕方を変えたんだろうかなとも思いましたが、
たぶんそういうことではなく、様々なことが一致してきた
それに尽きるんだろうなと思わされたのでありました
それはそれとしながらも、ここまでくると
ある意味で円熟味をましてきた感じがある、
江と初のやりとりも、なんか自然と見られるようになってきて、
そこに茶々が入るというのが、
最初の頃と同じように見えて、茶々の変貌からだろうかしら、
年月というのか、時間を認知させられたのでありました
こういうのが、大河ドラマの醍醐味だよなと
前々から思ってましたが、今回もそれは成された、
ただうれしい
そんな感想を覚えつつ
次回予告で激高する茶々というのがまた、実に美しいと
ほれぼれしたのでありますが、
本筋はほっぽいても、茶々の生き様というシーンを見たい
そういう気持ちで来週を待とうと思うのでありました