スペシャル連続ドラマ「神様の女房」見終わりました
なかなか面白かったけど、
わざわざ夜にやらなくてもよかったんじゃないかな
そんな感想になってしまったのであります
非常に作りこまれていて感心というか、
ああ、いいドラマだなぁとか、年齢を重ねたせいでありましょう
丁寧なつくりのそれが楽しくて面白くて、
じっとじっと見続けたのであります
内容としては、あんまりちゃんと見られなかった
朝ドラのゲゲゲの女房みたいな感じだったと思われます
視点というか、主人公が奥さんであったあたり、
こういうつくりになるなと思ってしまったのですが、
個人的にはもうちょっと、キナくさいというか、
もっと経営面、産業面での描写がほしかったなぁと感じたのです
奥さんが盛りたててやってましたよという
まぁ、よくできたお話だなというぐらいでありまして
特別興奮するというようなことが
残念ながらあんまりなくて、なんというか、
平静のまま見られたと思うのでした
もっとも、その平静のまま見られたからか、
なんというか気軽に見られるのもいいなぁと思いつつ、
筒井さんが、なんというかよくハマっているというべきか、
重苦しくなく、ドラマの雰囲気に凄くほどよい感じになってて、
しかも、ずいぶんうまいなと、えらそうなことを
思うほどだったのであります
なんというか、時代劇にあわない人なんだろうかな、
そう思ってしまったのでありますところ
とても自然でというか、時代劇だとちょっと浮いてしまっていたように
私には見えておったのでありますが、
このドラマだとどっしりというか、あの感じが
とてもスムースにはまってて、ああ、面白いな
深刻な話も、深刻になりすぎないけど、自然な影があるなぁなんて
感激しておったのでありました
まぁ、実在する企業だしとか
いろいろあってのことだとは思われますが、
3回という少なさなど、あれこれ考えれば
仕方ないとも思われるところ、
はしょられたところはご愛嬌として、よくよく面白かった、
けど、伝えたいメッセージというかテーマは
しっかりしてて、伝わったのでありますよと
思ったり感じたりして、今これを書いておるのでありましたとさ
しかし、考えてみるとここ数年、
もしかしたらずっと前からそうだったのかもしれませんが、
白州次郎しかり、岡本太郎しかり
現代物の奥さんを主軸にしたドラマが増えてんなーと
つぶやいてしまったのであります
そして、だんだんと、旦那のにおいが抜けて
奥さんが主役になってきているなぁと
そうなると、現代の大河ドラマも含めた
女性を主軸に路線は、ありとあらゆるところに
出てきておるのかと
ちょっと、悲しく思ってしまうのであります
内助の功は、目に見えないからこそいいんじゃないかしら
内助のない身分にして、思うのであります
なかなか面白かったけど、
わざわざ夜にやらなくてもよかったんじゃないかな
そんな感想になってしまったのであります
非常に作りこまれていて感心というか、
ああ、いいドラマだなぁとか、年齢を重ねたせいでありましょう
丁寧なつくりのそれが楽しくて面白くて、
じっとじっと見続けたのであります
内容としては、あんまりちゃんと見られなかった
朝ドラのゲゲゲの女房みたいな感じだったと思われます
視点というか、主人公が奥さんであったあたり、
こういうつくりになるなと思ってしまったのですが、
個人的にはもうちょっと、キナくさいというか、
もっと経営面、産業面での描写がほしかったなぁと感じたのです
奥さんが盛りたててやってましたよという
まぁ、よくできたお話だなというぐらいでありまして
特別興奮するというようなことが
残念ながらあんまりなくて、なんというか、
平静のまま見られたと思うのでした
もっとも、その平静のまま見られたからか、
なんというか気軽に見られるのもいいなぁと思いつつ、
筒井さんが、なんというかよくハマっているというべきか、
重苦しくなく、ドラマの雰囲気に凄くほどよい感じになってて、
しかも、ずいぶんうまいなと、えらそうなことを
思うほどだったのであります
なんというか、時代劇にあわない人なんだろうかな、
そう思ってしまったのでありますところ
とても自然でというか、時代劇だとちょっと浮いてしまっていたように
私には見えておったのでありますが、
このドラマだとどっしりというか、あの感じが
とてもスムースにはまってて、ああ、面白いな
深刻な話も、深刻になりすぎないけど、自然な影があるなぁなんて
感激しておったのでありました
まぁ、実在する企業だしとか
いろいろあってのことだとは思われますが、
3回という少なさなど、あれこれ考えれば
仕方ないとも思われるところ、
はしょられたところはご愛嬌として、よくよく面白かった、
けど、伝えたいメッセージというかテーマは
しっかりしてて、伝わったのでありますよと
思ったり感じたりして、今これを書いておるのでありましたとさ
しかし、考えてみるとここ数年、
もしかしたらずっと前からそうだったのかもしれませんが、
白州次郎しかり、岡本太郎しかり
現代物の奥さんを主軸にしたドラマが増えてんなーと
つぶやいてしまったのであります
そして、だんだんと、旦那のにおいが抜けて
奥さんが主役になってきているなぁと
そうなると、現代の大河ドラマも含めた
女性を主軸に路線は、ありとあらゆるところに
出てきておるのかと
ちょっと、悲しく思ってしまうのであります
内助の功は、目に見えないからこそいいんじゃないかしら
内助のない身分にして、思うのであります