NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了しました
京都のきなくささと、会津の平穏さのギャップが
なかなかちょっと酷い、そういうドラマだとわかってるけど
これはなんというか、移入しづらいなぁ
そんな感想であります
とはいえ、内容はなかなか面白い
会津パートの、次男や三男といった生き様と
その中で、独り立ちしていく弟の話というのは
時代劇のそれとしては、非常によくできたエピソードで
しかも主役がお姉ちゃんというのは、
感動のそれでもありました
実際よくできてたし、先日怒り心頭だったとは思えないほど
なんだか穏やかな庄之助どんが、
さらっと諭したりとか、お前、完全に八重の家に入る目論見だべと
思ったり思わなかったりだったんですが
まぁ、それはいいや別に
とりあえず、仲良く、それでいて、完全に
都と別のそれではないというところが
非常に高いバランスでできていると思われるのであります
なんというか、物悲しい
この一見二つに分かれていると思われる話が、
一つにまとまったとき、悲劇になるかと思うと
なんともやるかたないのであります
さて、京都
あっという間といってもいいような感じで、
佐久間先生がざんばらりんとやられてしまい
開国論者が、攘夷の狂気に討たれるという
恐ろしいそれが描かれておりました、
もう一つ現実感がないというか、
なんか幕末として非常に重要な事件なのに、
どの物語でも、するっと抜けていってしまうような
物足りなさがありましたが、
今回は、NHKの新技術なのか、
飛び散る血しぶきがなかなか凄惨で、
あれは多分反響がありすぎて、次回以降使われなくなるパターンだなと
思ったりなんだったりするのであります
今回大丈夫だったとすれば、
会津戦争で、あの装置が大活躍で
大変なことになるやもです
実際佐久間先生をやったのが誰なのかわからないものあってか、
長州とのかかわりというか、なにか、
釈然としないまま、ことばかりが進んでいくという感じで
非常に捕らえにくい事件と時期でありますが、
来週はいよいよ、兄つぁま試練の蛤御門ということで
楽しみにしながら待ちたいと思うのであります
出張で見られないから、ビデヲ視聴を忘れないようにしようなどと
自分メモもおいておくのでありました
視聴完了しました
京都のきなくささと、会津の平穏さのギャップが
なかなかちょっと酷い、そういうドラマだとわかってるけど
これはなんというか、移入しづらいなぁ
そんな感想であります
とはいえ、内容はなかなか面白い
会津パートの、次男や三男といった生き様と
その中で、独り立ちしていく弟の話というのは
時代劇のそれとしては、非常によくできたエピソードで
しかも主役がお姉ちゃんというのは、
感動のそれでもありました
実際よくできてたし、先日怒り心頭だったとは思えないほど
なんだか穏やかな庄之助どんが、
さらっと諭したりとか、お前、完全に八重の家に入る目論見だべと
思ったり思わなかったりだったんですが
まぁ、それはいいや別に
とりあえず、仲良く、それでいて、完全に
都と別のそれではないというところが
非常に高いバランスでできていると思われるのであります
なんというか、物悲しい
この一見二つに分かれていると思われる話が、
一つにまとまったとき、悲劇になるかと思うと
なんともやるかたないのであります
さて、京都
あっという間といってもいいような感じで、
佐久間先生がざんばらりんとやられてしまい
開国論者が、攘夷の狂気に討たれるという
恐ろしいそれが描かれておりました、
もう一つ現実感がないというか、
なんか幕末として非常に重要な事件なのに、
どの物語でも、するっと抜けていってしまうような
物足りなさがありましたが、
今回は、NHKの新技術なのか、
飛び散る血しぶきがなかなか凄惨で、
あれは多分反響がありすぎて、次回以降使われなくなるパターンだなと
思ったりなんだったりするのであります
今回大丈夫だったとすれば、
会津戦争で、あの装置が大活躍で
大変なことになるやもです
実際佐久間先生をやったのが誰なのかわからないものあってか、
長州とのかかわりというか、なにか、
釈然としないまま、ことばかりが進んでいくという感じで
非常に捕らえにくい事件と時期でありますが、
来週はいよいよ、兄つぁま試練の蛤御門ということで
楽しみにしながら待ちたいと思うのであります
出張で見られないから、ビデヲ視聴を忘れないようにしようなどと
自分メモもおいておくのでありました