先月に引き続きファーストデーで
ほっこり見てきました
もともとはイタリア映画だそうですが、
会話は英語でありました
たまにはちゃんとした洋画を見ようと
ほどよくやっていたので見たのであります
感想としては、自分の好みではない内容だった
そんなところであります
だけども面白かった、見事に騙されたといっていいのか、
私にはバッドエンドに感じたのであります
よく映画を見る人に言わせると
あれはハッピーエンドですという話しなんだそうで
その意見が多いところを見ると
私は、どうにも映画偏差値的なものが
ずいぶん低いんじゃなかろうかなと
ちょっと恥ずかしくも思ったのであります
まぁ、楽しめたのは間違いないのでよいのでありますけど
内容は、とある美術品鑑定士が、
ひきこもりをこじらせた謎の女から依頼を受けて、
その相続品なんかを鑑定していく
やがて、その鑑定を通じて、ひきこもり女に惹かれていく
と、まぁそんなお話でありまして
メロドラマ的要素があるのかないのか、
結局は色恋の話しでもありながら
かなり苦い感じで終わったと、私には見えたのですが
そうではないという見方をするものなんだそうで
方々でも言われているとおり、二回見ないとわからない
そういう内容なのかもしれません
詳しくいろいろと触れたい部分はあるものの
ありとあらゆることが伏線のようでもあり、
ネタバレになってしまいそうなので、
こんなふんわりすぎる話しになってしまうのですが
登場人物は少ないのにも関わらず
様々なイベントというか、動きがありまして
ミステリーとは違うものの
最後にはやられたなぁと思うようなできばえで
非常に面白く見ることができました
ちょっと長いな、たるいなと思うような繰り返しもあるけど
なぜだか、ずっと見入ってしまって
そう思っていたのが嘘のように話が転がったりと
あきさせないつくりになってるのも
ステキなところでありました
ちゃんとした映画という言葉が間違っているようでもありますが、
こういう、地上波で流れないであろうタイプの映画を
いくつか見ることで、
何かしら、物語摂取レベルを上げてみたいなぁ
文化人ぶってみたいなぁと
そんなことを考えてしまうのであります
ほっこり見てきました
もともとはイタリア映画だそうですが、
会話は英語でありました
たまにはちゃんとした洋画を見ようと
ほどよくやっていたので見たのであります
感想としては、自分の好みではない内容だった
そんなところであります
だけども面白かった、見事に騙されたといっていいのか、
私にはバッドエンドに感じたのであります
よく映画を見る人に言わせると
あれはハッピーエンドですという話しなんだそうで
その意見が多いところを見ると
私は、どうにも映画偏差値的なものが
ずいぶん低いんじゃなかろうかなと
ちょっと恥ずかしくも思ったのであります
まぁ、楽しめたのは間違いないのでよいのでありますけど
内容は、とある美術品鑑定士が、
ひきこもりをこじらせた謎の女から依頼を受けて、
その相続品なんかを鑑定していく
やがて、その鑑定を通じて、ひきこもり女に惹かれていく
と、まぁそんなお話でありまして
メロドラマ的要素があるのかないのか、
結局は色恋の話しでもありながら
かなり苦い感じで終わったと、私には見えたのですが
そうではないという見方をするものなんだそうで
方々でも言われているとおり、二回見ないとわからない
そういう内容なのかもしれません
詳しくいろいろと触れたい部分はあるものの
ありとあらゆることが伏線のようでもあり、
ネタバレになってしまいそうなので、
こんなふんわりすぎる話しになってしまうのですが
登場人物は少ないのにも関わらず
様々なイベントというか、動きがありまして
ミステリーとは違うものの
最後にはやられたなぁと思うようなできばえで
非常に面白く見ることができました
ちょっと長いな、たるいなと思うような繰り返しもあるけど
なぜだか、ずっと見入ってしまって
そう思っていたのが嘘のように話が転がったりと
あきさせないつくりになってるのも
ステキなところでありました
ちゃんとした映画という言葉が間違っているようでもありますが、
こういう、地上波で流れないであろうタイプの映画を
いくつか見ることで、
何かしら、物語摂取レベルを上げてみたいなぁ
文化人ぶってみたいなぁと
そんなことを考えてしまうのであります