パンツを脱ぐ勇気 著:児玉 教仁
タイトルも、副題のハーバードも
ほとんど関係ないといってはアレだけども、
なんか、そういうキーワードからイメージするのとは
まったく違う本でした
どちらかというと著者の日記を読んだような
そういう気分であります
そんなわけで、何の気なしにと読んでいたのですが
話の大半を費やして語られていた
バッファローウィングという食い物に
なんだか触発されるでもないけど、
それは、いわゆる手羽先とどう違うんだろうかと
想像しながら、なかなか楽しんで読んだのでありました
正直、本の完成度というか内容として
いかがなものか、話がとっちらかり過ぎているし、
なんというか主題が見えてこない、
しかも、話運びが酔っ払いの過去語りみたいで、
あっちこっちいくし読むのも大変と
そんな、閉口した風もあるのですけども
それはそれとして、経験してきた
バッファローウイングの話は非常に楽しそうで
なかなかいい話だと、ほんわか終えたと
そんな按配だったのであります
巻末に、震災の影響で日本のよさを
この本で伝えようと思ったなりが書かれていましたが
それもまた、本の内容とあってなくないか?なんて
感じてしまったのですけども、
ともかく、凄いバイタリティで楽しい青春を
送っていたんだなぁというのだけは
よくわかったと、羨ましくもあり
楽しく読んだと、そんな具合であります
これという感想が浮かんでこないのがいけませんが
忘れないうちにメモっておこうと
とりとめもなく、書いておくのでありました
タイトルも、副題のハーバードも
ほとんど関係ないといってはアレだけども、
なんか、そういうキーワードからイメージするのとは
まったく違う本でした
どちらかというと著者の日記を読んだような
そういう気分であります
そんなわけで、何の気なしにと読んでいたのですが
話の大半を費やして語られていた
バッファローウィングという食い物に
なんだか触発されるでもないけど、
それは、いわゆる手羽先とどう違うんだろうかと
想像しながら、なかなか楽しんで読んだのでありました
正直、本の完成度というか内容として
いかがなものか、話がとっちらかり過ぎているし、
なんというか主題が見えてこない、
しかも、話運びが酔っ払いの過去語りみたいで、
あっちこっちいくし読むのも大変と
そんな、閉口した風もあるのですけども
それはそれとして、経験してきた
バッファローウイングの話は非常に楽しそうで
なかなかいい話だと、ほんわか終えたと
そんな按配だったのであります
巻末に、震災の影響で日本のよさを
この本で伝えようと思ったなりが書かれていましたが
それもまた、本の内容とあってなくないか?なんて
感じてしまったのですけども、
ともかく、凄いバイタリティで楽しい青春を
送っていたんだなぁというのだけは
よくわかったと、羨ましくもあり
楽しく読んだと、そんな具合であります
これという感想が浮かんでこないのがいけませんが
忘れないうちにメモっておこうと
とりとめもなく、書いておくのでありました