NHK大河ドラマ「花燃ゆ」
事情がありまして、今見終わりました
まずまず一区切りといったところか、
次へのつなぎという印象でありましたけども
静かに奥が閉じられていくという様は
見ていて、いいなぁと
雰囲気を十二分に楽しめたのであります
ああいう、強制的な門出というのは
卒業にも似たなにかで
いい塩梅だなと感心しきりであります
ああいうのをもっと見たいというか、
明治とか、新時代というのが見えたようで
なんだか楽しいのでありました
で、すっかり重臣といっても
差し支えないような待遇となっていた文が
さらっと、偉い女中さんのように振舞っておりましたけども、
それまでわだかまりのあった
あれこれの人たちとの別れは
これはこれでいいシーンだなと見たのであります
個人的には、日の出さんと話をして欲しかったんだけども
脚本家が変わってから台詞がなくなってしまったのが
大変残念で仕方ないところであります
野田さん、マッサンとステップアップしての大河だったのに
上海からまた出てくることがあるんだろうか
見守りたいところであります
あとは、伊之助さまが、
民の暮らしがわかったとか、
唐突に共産主義者のなれはてみたいなこと言い出して
大丈夫かと心配になってしまったのですけども
世捨て人めいた生き方から
どうやって知事にまでなるのか
今後のそれを楽しみにしていきたいと
思うのでありましたとさ
あとは、久坂の子供については
まぁ、二話くらいで片付けてほしいなと
ちょっと思ったりなのであります
事情がありまして、今見終わりました
まずまず一区切りといったところか、
次へのつなぎという印象でありましたけども
静かに奥が閉じられていくという様は
見ていて、いいなぁと
雰囲気を十二分に楽しめたのであります
ああいう、強制的な門出というのは
卒業にも似たなにかで
いい塩梅だなと感心しきりであります
ああいうのをもっと見たいというか、
明治とか、新時代というのが見えたようで
なんだか楽しいのでありました
で、すっかり重臣といっても
差し支えないような待遇となっていた文が
さらっと、偉い女中さんのように振舞っておりましたけども、
それまでわだかまりのあった
あれこれの人たちとの別れは
これはこれでいいシーンだなと見たのであります
個人的には、日の出さんと話をして欲しかったんだけども
脚本家が変わってから台詞がなくなってしまったのが
大変残念で仕方ないところであります
野田さん、マッサンとステップアップしての大河だったのに
上海からまた出てくることがあるんだろうか
見守りたいところであります
あとは、伊之助さまが、
民の暮らしがわかったとか、
唐突に共産主義者のなれはてみたいなこと言い出して
大丈夫かと心配になってしまったのですけども
世捨て人めいた生き方から
どうやって知事にまでなるのか
今後のそれを楽しみにしていきたいと
思うのでありましたとさ
あとは、久坂の子供については
まぁ、二話くらいで片付けてほしいなと
ちょっと思ったりなのであります