他人が必ず、あなたに従う黒すぎる心理術 著:ロミオ・ロドリゲス・Jr
題名の通り、胡散臭い本でした
様々な心理学や、なにやらの用語を持ち出しつつ、
人が陥りやすい思考や、心理について
2ページでまとめて教えてくれる
なかなか読み物としては面白い一冊でありました
ぱらぱらと、なんとなく読むのにうってつけであります
なんとか効果とか、なんとか現象とか、
そういう感じで語れてしまうのではないかと
思わなくもないような、
他人に気まずいと思わせることで
うまいことコントロールしようという試みの話やら、
胡散臭い度の高いところでは、
辛いことから逃げるために人格をもうひとつこしらえて耐えてみようだとか、
なんとも、高校生くらいで読んだら
妙な影響を受けそうなトピックスが山もりでありました
どこかえ使えるテクニックもあるかもと思いつつでありましたが、
商談で使う、使えるものと、
女を口説くときに使うものと、
そういう大きな二つの枠からあれこれと語られていて
それなりに楽しく読めたのでありますけども
なかなか、なんとか効果と名前がついているだけで
普段から、色々使っているなぁというか、
使われているなぁというかと、
そういうことも山ほどありまして、
考えさせられるのでありました
わざわざ、体系立てなくても、みんな体感というか体得しているのでないか
そう思えるようなこともありましたとさ
まぁ、さらっと影響を受けることもなく
流し読みするのにほどよいと、そう感じた次第でありました
題名の通り、胡散臭い本でした
様々な心理学や、なにやらの用語を持ち出しつつ、
人が陥りやすい思考や、心理について
2ページでまとめて教えてくれる
なかなか読み物としては面白い一冊でありました
ぱらぱらと、なんとなく読むのにうってつけであります
なんとか効果とか、なんとか現象とか、
そういう感じで語れてしまうのではないかと
思わなくもないような、
他人に気まずいと思わせることで
うまいことコントロールしようという試みの話やら、
胡散臭い度の高いところでは、
辛いことから逃げるために人格をもうひとつこしらえて耐えてみようだとか、
なんとも、高校生くらいで読んだら
妙な影響を受けそうなトピックスが山もりでありました
どこかえ使えるテクニックもあるかもと思いつつでありましたが、
商談で使う、使えるものと、
女を口説くときに使うものと、
そういう大きな二つの枠からあれこれと語られていて
それなりに楽しく読めたのでありますけども
なかなか、なんとか効果と名前がついているだけで
普段から、色々使っているなぁというか、
使われているなぁというかと、
そういうことも山ほどありまして、
考えさせられるのでありました
わざわざ、体系立てなくても、みんな体感というか体得しているのでないか
そう思えるようなこともありましたとさ
まぁ、さらっと影響を受けることもなく
流し読みするのにほどよいと、そう感じた次第でありました