谷口流々 著:谷口キヨコ
キヨピーの本だ、と喜んで手にとったんだけど
どうやら、番組企画のまとめ本だったようで
ちょっと肩透かしをくってしまった
個人的にはキヨピーのエッセー的なのを読んでみたかったんだが
と、のっけから、キヨピー連呼してしまうんだけども、
京都で有名なラジオDJかつタレントである、谷口キヨコさんが
京都テレビでやってたと思われる、京都で活躍する職人さんとかを紹介していく番組の
まとめ版の本でありました
恥ずかしながら、番組のほうは一切知らないんだが、
京都の熱いシーンを切り取ってくれているようで、
結構気になるお店もいくつかあったから、なかなかよかったと
コロナも空けてきた今、回ってみたいと思わされた一冊になりました
職人さんとかが多いのだけども、
のっけは、前にエッセーを読んだ、35回お見合いした僧侶英月さんで、
このあたりは女性同士っぽい、そして、話うまそうな感じだなという
流れが本からでも伝わってくる感じが、これは見たかったと思えた内容でありました
そっから、老舗の店主だったり、京都に縁があればそういえばと思うようなところが
いくつも紹介されていて、非常に興味深かったのでありました
個人的には、京都デニムをまったく知らなかったので
これはちょっと、会社の帰りに寄ってみるべきではと思ったりしたのであった
京都駅近くにあるなんて、まったく気づいてもいなかったわい
コロナで撤退してなきゃいいんだが
食べ物屋系も、色とりどりに充実しているのがよかったんだが
同ジャンルを避けたからか、パン屋がひとつしかなかったのが
少々残念ではあるところ、
京都といやー、パンとラーメンだろうと思うんだが
また、そのうち紹介されていくんだろうと感じたりしたのである
アート系の職人さんも多く紹介されていて
京都の今を生きている人たちというのが
リアルといえばいいのか、かなり手近に感じられる内容で
紹介されたとはいえ、明日はどうなってるかわからない
そこまで含めて、京都に生きてる人たちを紹介してるなと
かなりためになったのでありました
たまにアルファステーションの公開収録にいったりして
キヨピーを見てきた身分からすると、
書かれている内容が、あの声のままで再生されて
なかなか楽しかったのではあるが、
しゃべり言葉の書き起こしで構成されているので
読みにくいっちゃー、読みにくい
でも、そういう雰囲気もふくめて、谷口キヨコを楽しめる本でもあったと
感じたままにメモっておく
キヨピーの本だ、と喜んで手にとったんだけど
どうやら、番組企画のまとめ本だったようで
ちょっと肩透かしをくってしまった
個人的にはキヨピーのエッセー的なのを読んでみたかったんだが
と、のっけから、キヨピー連呼してしまうんだけども、
京都で有名なラジオDJかつタレントである、谷口キヨコさんが
京都テレビでやってたと思われる、京都で活躍する職人さんとかを紹介していく番組の
まとめ版の本でありました
恥ずかしながら、番組のほうは一切知らないんだが、
京都の熱いシーンを切り取ってくれているようで、
結構気になるお店もいくつかあったから、なかなかよかったと
コロナも空けてきた今、回ってみたいと思わされた一冊になりました
職人さんとかが多いのだけども、
のっけは、前にエッセーを読んだ、35回お見合いした僧侶英月さんで、
このあたりは女性同士っぽい、そして、話うまそうな感じだなという
流れが本からでも伝わってくる感じが、これは見たかったと思えた内容でありました
そっから、老舗の店主だったり、京都に縁があればそういえばと思うようなところが
いくつも紹介されていて、非常に興味深かったのでありました
個人的には、京都デニムをまったく知らなかったので
これはちょっと、会社の帰りに寄ってみるべきではと思ったりしたのであった
京都駅近くにあるなんて、まったく気づいてもいなかったわい
コロナで撤退してなきゃいいんだが
食べ物屋系も、色とりどりに充実しているのがよかったんだが
同ジャンルを避けたからか、パン屋がひとつしかなかったのが
少々残念ではあるところ、
京都といやー、パンとラーメンだろうと思うんだが
また、そのうち紹介されていくんだろうと感じたりしたのである
アート系の職人さんも多く紹介されていて
京都の今を生きている人たちというのが
リアルといえばいいのか、かなり手近に感じられる内容で
紹介されたとはいえ、明日はどうなってるかわからない
そこまで含めて、京都に生きてる人たちを紹介してるなと
かなりためになったのでありました
たまにアルファステーションの公開収録にいったりして
キヨピーを見てきた身分からすると、
書かれている内容が、あの声のままで再生されて
なかなか楽しかったのではあるが、
しゃべり言葉の書き起こしで構成されているので
読みにくいっちゃー、読みにくい
でも、そういう雰囲気もふくめて、谷口キヨコを楽しめる本でもあったと
感じたままにメモっておく