さて3日目前日遊びすぎたせいか、父親が眠りこけているので9時頃の出発と
ずいぶんゆっくりであったが、まぁ予定通りである
とりあえず台北駅へ向かう途中で朝飯を調達
なんか有名なトースト屋さんだというふれこみだったんだが
2つで150元ながら、これがかなり美味かった、流石話題になってるだけある
ただのハムトーストといってしまえばそれまでだが、かなり大きいし食い出もあってよかった
満足しつつ本日も高鉄で移動、向かうは台中
ずいぶん前に、台中にもMRTができたと聞いていたので、一度乗ってみたいと思っていたところ
どうやら、高鉄駅の新烏日から台中市街のど真ん中に向かって伸びてんだそうで、
せっかくだから乗りがてら、ちょっとした名所へとあたりを付けて移動開始
台中MRTにも当然のようにキャラクタがついているようで、
名前なんぞわからんが、たかめガールみたいなのが展開されているようである
価格は台北と変わらず、この時は30元であった
20分くらい乗ってたであろうか、市政府まで移動して中央の公園を歩いて北上
途中、変わったオブジェやら、滑り台やらあって、このあたり高級住宅街なんだろうなと思うのであった
しかし、暑いせいか、遊んでいる子供はおらず、どこの都市でもいるようなジョギングする人が
颯爽と走り抜けていくだけで、人がほとんどいない感じであった
そして、第一の目的地、台中国家歌劇院に到着
おお、生で見てみると、本当に凄い面白い建物だと感激
正直、これくらいしか見るものないなと、ちょっと嘗めた感じでここにやってきたんだが
思いのほかテンションがあがったのである
似たような写真ばっかりいっぱい撮ってしまったが、この不思議な曲線を伴った建物は
日本人建築家の手によるものだそうで、結構有名なのか、観光バスがやってきて集団で写真だけ撮って去っていくという集団も
いくらかいたりして、なかなか楽しかったのである
中に入りたかったんだが、12時近いのに開いていなくて、仕方なくバスに乗って台鉄台中の駅まで移動することに
バスはシャトルバスみたいなちっちゃい奴で、急にやってきたやつに飛び乗った感じで、
本当に台中駅に行くのかおっかなびっくりで、運転手に話かけてみたんだが、
はたして通じたのか通じてないのかわからんまま、どきどきしながら移動したのである
バスに乗れないと台湾では面白さが半減するなと思っていたが、
ローカルの路線を覚えることはできないし、行先を確認する言葉を覚えておくのが肝要だと
改めて思い知ったのである、が、運を天に任せて無事到着
途中、できれば寄っていこうかと考えていた、台中肉圓の店が見えたんだが長蛇の列であきらめることに
とりあえず、駅前に回って近代的ないくつかのそれこれを眺める
台中も考えてみると久しぶりだと感慨深く思いつつ、とりあえず昼飯求めがてら
次の場所に向かうのであった
旧台中駅舎、当日はその横で市みたいなのも開かれていてにぎやかでありやんした
つづく
06 台中第二市場で昼食
前の
04 鼎泰豐で外帯(お持ち帰り)をする
ずいぶんゆっくりであったが、まぁ予定通りである
とりあえず台北駅へ向かう途中で朝飯を調達
なんか有名なトースト屋さんだというふれこみだったんだが
2つで150元ながら、これがかなり美味かった、流石話題になってるだけある
ただのハムトーストといってしまえばそれまでだが、かなり大きいし食い出もあってよかった
満足しつつ本日も高鉄で移動、向かうは台中
ずいぶん前に、台中にもMRTができたと聞いていたので、一度乗ってみたいと思っていたところ
どうやら、高鉄駅の新烏日から台中市街のど真ん中に向かって伸びてんだそうで、
せっかくだから乗りがてら、ちょっとした名所へとあたりを付けて移動開始
台中MRTにも当然のようにキャラクタがついているようで、
名前なんぞわからんが、たかめガールみたいなのが展開されているようである
価格は台北と変わらず、この時は30元であった
20分くらい乗ってたであろうか、市政府まで移動して中央の公園を歩いて北上
途中、変わったオブジェやら、滑り台やらあって、このあたり高級住宅街なんだろうなと思うのであった
しかし、暑いせいか、遊んでいる子供はおらず、どこの都市でもいるようなジョギングする人が
颯爽と走り抜けていくだけで、人がほとんどいない感じであった
そして、第一の目的地、台中国家歌劇院に到着
おお、生で見てみると、本当に凄い面白い建物だと感激
正直、これくらいしか見るものないなと、ちょっと嘗めた感じでここにやってきたんだが
思いのほかテンションがあがったのである
似たような写真ばっかりいっぱい撮ってしまったが、この不思議な曲線を伴った建物は
日本人建築家の手によるものだそうで、結構有名なのか、観光バスがやってきて集団で写真だけ撮って去っていくという集団も
いくらかいたりして、なかなか楽しかったのである
中に入りたかったんだが、12時近いのに開いていなくて、仕方なくバスに乗って台鉄台中の駅まで移動することに
バスはシャトルバスみたいなちっちゃい奴で、急にやってきたやつに飛び乗った感じで、
本当に台中駅に行くのかおっかなびっくりで、運転手に話かけてみたんだが、
はたして通じたのか通じてないのかわからんまま、どきどきしながら移動したのである
バスに乗れないと台湾では面白さが半減するなと思っていたが、
ローカルの路線を覚えることはできないし、行先を確認する言葉を覚えておくのが肝要だと
改めて思い知ったのである、が、運を天に任せて無事到着
途中、できれば寄っていこうかと考えていた、台中肉圓の店が見えたんだが長蛇の列であきらめることに
とりあえず、駅前に回って近代的ないくつかのそれこれを眺める
台中も考えてみると久しぶりだと感慨深く思いつつ、とりあえず昼飯求めがてら
次の場所に向かうのであった
旧台中駅舎、当日はその横で市みたいなのも開かれていてにぎやかでありやんした
つづく
06 台中第二市場で昼食
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04 鼎泰豐で外帯(お持ち帰り)をする