CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

功名が辻 運命の再会

2006-01-23 08:48:31 | NHK大河ドラマ感想
というわけで、放映されておりました
先週も書いておりますが
わたくし、この前にやってる
雪の女王というアンデルセンの名作と
世界遺産も楽しみにしながら見てんだが
今週はなんだ、あの、雪の女王の話わ

最近、涙腺がゆるすぎるのか
ゲルダが可哀想で仕方ないのでありますが
彼らもまた再会して
ある種運命の再会にも関わらず
功名が辻の方とは間逆の結果となっておって
考えさせられたとかなんとか

さて、NHK大河ドラマの話にしましょう
相変わらずステキなOPだと感心しながら見ていたのでありますが
ここにきて、なんか、急に信長のかっこよさが
上がったように見えました
どうしてかわかりませんが、合戦の時は
正直、おじいちゃんみたいな具合だったんだけど
今は、若若しさというか「励め」が
旧・殿(筒井さん)よりもすばらしく聞こえてきてしまったのが
若若しさの要因でありましょうか

で、その筒井さんでありますが
なんか、飄々と稲葉山城をのっとったり
かっこよさ爆発しておりました、ステキ
相変わらずの間は、いいところなんだと考えるようになって
あの独特のしゃべり方と雰囲気がないと
物足りないような身体になりつつあるのですが
今週は、秀吉と一豊が陣中見まいというか
のりこんでいって
「生きて帰れるとお思いか」
と言ったところがステキすぎ
笑顔で、あの調子で言われると、私だけかもしれませんが
真剣に怖ぇ、こりゃ帰らせるつもりまったく無ぇ
と思ってしまったのでありますが
なかなかどうして、秀吉のいやらしさといい
キャラ立ちがステキです
また、一豊の初々しさも手伝って面白かった

で、一豊も深夜に川で槍ふりまわしてる姿が
ステキすぎてびっくりしたのでありますが
功名を槍でとる場面が、確か
1度くらいは出てくるはずなので
そこがすげぇ見物だと思っております
いい殺陣が見られそうだ、面白い、かっこいい

ミーハーな感想ばかりで肝心の中身が無いのでありますが
半兵衛を19歳と称して、筒井さんが平然といるあたりが
やっぱり面白いなと思ったんだが
それは些細なこと
六兵太の使い方とかが面白い具合になって
ちょっと原作と違うが、これは小りんが出てくるまで
千代と六兵太がどうなのか楽しみであります
夢に誘う場面とか出てしまうんだろうか、不安だ、色々

次週は序盤の勝負所となる回の様子
1週間が待ち遠しいところであります
というか、雪の女王とあわせてこの枠は本当
月曜日以降働くための活力を与えてくれます


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