CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

お盆休みに台湾旅行 13 夕遊出張所と安平樹屋

2019-10-22 20:42:31 | お盆休みに台湾旅行(2019)
度小月にて昼食を済ませて、タクシーを捕まえて安平地区へと移動開始
まずは、初めて行く先であります夕遊出張所
台湾における塩業にゆかりのある建物だそうである


こんな感じなんだが、思ったよりも凄い小さくて驚いてしまった
ちゃんと、観光地っぽい看板とか出てるようにも見えるが、
なんというか、拍子抜けしてしまうような感じでありました
ちょっと、中心地から離れているというのもあるんだろうが
閑散といったらいいか、なんか、小屋と販売店があるだけという様相なので
なんともがっかりしてしまったのである


こんな感じで絵馬なんかも飾られていて、神社なのか?と
思ったりしてしまったんだが、
どうも、日本統治時代に塩業を営んでいたところを
復刻したような感じなんだそうで、手水台だとか、
建物も日本家屋風でありました



店内というか、メインの建物の中には、色とりどりの塩が飾られていまして、
366日、記念の塩が作られているとのことでありました
買わなかったんだが、まぁ記念というわけなので、3月13日を撮影



ついでに干支の塩人形というか、彫像も撮影
こちらは午年を確認したのでありますが、
何向けの、どういう施設なんだと不思議な気分になったのである
まぁ、面白いといえば面白いのだけども


さて、早々に切り上げて次の観光スポットへ移動、
歩いて15分ほど、ちょっと歩いたのでありますけども
無事到着したのは、かれこれ3度目の訪問となる安平樹屋
母親がぜひとも見たいというので、メインの観光スポットでありました



まぁ、正直なところ、撮影した場所もさほど変化があるわけもないので、
同じような写真をまた撮ってしまったのだけども、
今回は、結構雨が降っていたので、より南国感というか、
熱帯感が強まって見えたのでありました
これはこれで面白かったというか、
ぬらぬらしてると、本当に生きている感じがしてすげぇ





躍動感ではないが、死んだ倉庫と生きた樹木という対比が
物凄く露骨に見えて、雨の日に見るここは
ちょっと迫力が違って見えるなと感動したのでありました

なんか珍しいカエルがこのあたりで見つかったのだそうで、
それにまつわる展示なんかもされていて、なかなか面白かったんだが
平日でもそれなりに人がいて、あちこち上り下りしながら
楽しんできたのでありましたとさ
両親ともに大満足で、説明がいらない迫力あるものというのは
便利だなと、思った次第でありました

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