TAROMANシリーズも、とうとう最終回だそうで、
というか、さらに続編作ったんだと驚いてしまったわけだけども、
これは、劇場版にするには頓智がききすぎているし、
税金対策とか、罵詈雑言をNHKが避けたのではとも思ったりしたわけだが
無事、やりきってしまったようで、
大変楽しんだのでありました
当然のごとく、番組としてちゃんとしてたのは
帰ってくれの方だったわけだけども、
なにげに、深夜に放送していた「おやすみ」の方が個人的には好きで、
録画して昼間に見るという荒行をなしたわけだが、
これは、深夜に、それも、大学生くらいの時分に体験したい番組だったなと
しみじみ思ったのである
いや、もしかすると、もっと仕事に疲れたりしていたら、
ただこの映像を見ているだけで、泣くなり、元気がでるなりの作用が出たのかもしれない
とってつけたような郷愁と、さして意味のない動きがえんえんと続くという
タイパがどうしたとかいっているこのご時世に1時間も何やってんだというのが
大変心地よかったのである、
個人的には、TAROMANシリーズで最高傑作だったように思う
と、まぁ、だいぶ頭がキとる感想になってしまうわけだけども、
帰ってくれの方がこれまた、大団円を目指して、それでいて岡本太郎らしくを
なんとか叶えようと精魂尽き果てた感じがよく
最終的に、結局爆発してしまうしかないよなというあたり、
安易なオチお断りのTAROMANあるまじきではないかと、
なんか意味のわからない、厳しい目線で視聴者として糾弾したくなるわけだが、
番組としては座りがよかった=心地よい=ダメだ
というわけで、最終回にぴったりだったのではないだろうか
もう何が正しいのかすらわからないのが、実にTAROMANだと思うのであった
この番組のせいで、休養をよぎなくされたと噂の
サカナクション山口氏も、最後にようやっと歌わせてもらったというか、
むしろ歌いたがったのか、もう何もわからないけども
これがまた、妙にクオリティが高くでよかった
これによって解放されて、本来の活動にちゃんと戻ってほしいと切に願うのである
特に正義の味方でもなければ、
むしろ、人類なのか、地球なのか、なんかわからんが敵なんじゃないかとすら思える
そんなTAROMANの自由さと、子供のような無邪気さ
そこにひそむある種の狂気というのが、実によかったなと
結局全編通じて、結局同じ感想になってしまうんだが、
この企画が予想外に当たったと思っているであろう外部と、
そういうの関係ないのか、あるのか、
わからない狂気にあてられて、制作に取り組んできたであろうスタッフに
感謝というか、拍手を送りたいと思う番組でありました
よかったよかった
というか、さらに続編作ったんだと驚いてしまったわけだけども、
これは、劇場版にするには頓智がききすぎているし、
税金対策とか、罵詈雑言をNHKが避けたのではとも思ったりしたわけだが
無事、やりきってしまったようで、
大変楽しんだのでありました
当然のごとく、番組としてちゃんとしてたのは
帰ってくれの方だったわけだけども、
なにげに、深夜に放送していた「おやすみ」の方が個人的には好きで、
録画して昼間に見るという荒行をなしたわけだが、
これは、深夜に、それも、大学生くらいの時分に体験したい番組だったなと
しみじみ思ったのである
いや、もしかすると、もっと仕事に疲れたりしていたら、
ただこの映像を見ているだけで、泣くなり、元気がでるなりの作用が出たのかもしれない
とってつけたような郷愁と、さして意味のない動きがえんえんと続くという
タイパがどうしたとかいっているこのご時世に1時間も何やってんだというのが
大変心地よかったのである、
個人的には、TAROMANシリーズで最高傑作だったように思う
と、まぁ、だいぶ頭がキとる感想になってしまうわけだけども、
帰ってくれの方がこれまた、大団円を目指して、それでいて岡本太郎らしくを
なんとか叶えようと精魂尽き果てた感じがよく
最終的に、結局爆発してしまうしかないよなというあたり、
安易なオチお断りのTAROMANあるまじきではないかと、
なんか意味のわからない、厳しい目線で視聴者として糾弾したくなるわけだが、
番組としては座りがよかった=心地よい=ダメだ
というわけで、最終回にぴったりだったのではないだろうか
もう何が正しいのかすらわからないのが、実にTAROMANだと思うのであった
この番組のせいで、休養をよぎなくされたと噂の
サカナクション山口氏も、最後にようやっと歌わせてもらったというか、
むしろ歌いたがったのか、もう何もわからないけども
これがまた、妙にクオリティが高くでよかった
これによって解放されて、本来の活動にちゃんと戻ってほしいと切に願うのである
特に正義の味方でもなければ、
むしろ、人類なのか、地球なのか、なんかわからんが敵なんじゃないかとすら思える
そんなTAROMANの自由さと、子供のような無邪気さ
そこにひそむある種の狂気というのが、実によかったなと
結局全編通じて、結局同じ感想になってしまうんだが、
この企画が予想外に当たったと思っているであろう外部と、
そういうの関係ないのか、あるのか、
わからない狂気にあてられて、制作に取り組んできたであろうスタッフに
感謝というか、拍手を送りたいと思う番組でありました
よかったよかった
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