やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学
著:ハイディ・グラント・ハルバーソン
久しぶりにこの手の本を読みました
やる気がないなぁと、自身思うところがありまして、
ひょっとしたら、切欠がつかめるかもなんて、
青臭いことを思いつつ読んだのでありましたが
タイトルと若干異なる本だったように思うところ
モチベーションについての本なんだが、
8パターンのキャラクタに対して、どういうアプローチが
やる気を出すことにつなげるか
そういうことをいくつかの指標にわけて説明した本でありました
もっとも衝撃的だったのは、
やる気がないというか、やらないというキャラクタの
いくつかが自分にがっつり当てはまるんじゃないかと
まるで、俺のことだと思えるくらいに描かれていて
こんなにやる気ない上に、社会の害悪ですらあるような立場だったのかと
もう、そこだけで驚愕でありました
日本語訳が若干おかしいと思うんだが、
中二病、臆病者、この二つのキャラクタが
あまりにも自分に当てはまりすぎて、怖くなるほどでありました
そんな類型化した人物でもあったのか私は、
そして、そんなにやる気ないのか
傍目から解説されると、凄い迷惑な人だと、妙な反省すら覚えるほどでありました
承認欲求の扱い方にも近いところがあると思われるが、
何かをするのに、その成果を獲得したいのか、過程で成長したいのか、
この分岐点が極めて大きいのだそうで、
読むほどに、確かにその通りだ、ぜひ、成長するというところに
着眼点を置いて生きてみたいと
思ったりするほどなんだが、まぁ、そんな簡単にできるようなら
人間みんな、立派になっているだろうと思わされるところ
あんまり、何かを得るということに執着がないと思っていたんだが、
様々なカテゴリや、分類によって、あれこれ説明されていくと
自分がいかに、何かをしたいと思っていなくて、
何かをしたくないと思っているかが露骨にわかってきて
まぁ、なんとも、嫌な気分になったのでありました
仕方ないけどもねぇ
反省をそこそこにしつつ、
とりあえず、成長する自分を思い描くことで、
常に何かに接するとき、いつもと違う、成長する姿に向っていこうと
心がけたいと思うようになったのでありました
そうでなくては、生きているのが、どうも
すまないことになっているようで、怖いのであった
著:ハイディ・グラント・ハルバーソン
久しぶりにこの手の本を読みました
やる気がないなぁと、自身思うところがありまして、
ひょっとしたら、切欠がつかめるかもなんて、
青臭いことを思いつつ読んだのでありましたが
タイトルと若干異なる本だったように思うところ
モチベーションについての本なんだが、
8パターンのキャラクタに対して、どういうアプローチが
やる気を出すことにつなげるか
そういうことをいくつかの指標にわけて説明した本でありました
もっとも衝撃的だったのは、
やる気がないというか、やらないというキャラクタの
いくつかが自分にがっつり当てはまるんじゃないかと
まるで、俺のことだと思えるくらいに描かれていて
こんなにやる気ない上に、社会の害悪ですらあるような立場だったのかと
もう、そこだけで驚愕でありました
日本語訳が若干おかしいと思うんだが、
中二病、臆病者、この二つのキャラクタが
あまりにも自分に当てはまりすぎて、怖くなるほどでありました
そんな類型化した人物でもあったのか私は、
そして、そんなにやる気ないのか
傍目から解説されると、凄い迷惑な人だと、妙な反省すら覚えるほどでありました
承認欲求の扱い方にも近いところがあると思われるが、
何かをするのに、その成果を獲得したいのか、過程で成長したいのか、
この分岐点が極めて大きいのだそうで、
読むほどに、確かにその通りだ、ぜひ、成長するというところに
着眼点を置いて生きてみたいと
思ったりするほどなんだが、まぁ、そんな簡単にできるようなら
人間みんな、立派になっているだろうと思わされるところ
あんまり、何かを得るということに執着がないと思っていたんだが、
様々なカテゴリや、分類によって、あれこれ説明されていくと
自分がいかに、何かをしたいと思っていなくて、
何かをしたくないと思っているかが露骨にわかってきて
まぁ、なんとも、嫌な気分になったのでありました
仕方ないけどもねぇ
反省をそこそこにしつつ、
とりあえず、成長する自分を思い描くことで、
常に何かに接するとき、いつもと違う、成長する姿に向っていこうと
心がけたいと思うようになったのでありました
そうでなくては、生きているのが、どうも
すまないことになっているようで、怖いのであった
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