学問のすすめ 著:福沢諭吉
最近発刊された、現代語訳版であります
恥ずかしながら、今まで読んだことがなかったので
今回、現代語訳なんて、俺のために出たんじゃないかと
ありがたく読ませていただいたわけでありました
福沢諭吉先生って、本当にすごかったんだ
感嘆といったらいいのか、志の高さという
ごく当たり前のことを
読んでやっと、触れたのでありました
さすが、好古兄さんが愛読しただけある
これはもう、これこそが志であり、生き方なんだろうかしら
と、まぁ、そんな感激を覚えたわけですが、
内容は、いつだったかの
中村天風先生のそれともよく似た
思想書といったらいいのか、心構え、魂の所作といったらいいか、
生き方の指針を大変わかりやすく示した
素晴らしい内容でありました
これができるということが、つまるところ、
重要な人物であり、それを志すべきだろうと
思わされるに十分だったのであります
天の下に生まれた以上、
学問をするということがどれほど大切か、
その学問により、世の中に貢献することがどれほどか、
そういった内容を説明しながらも、
一方的に西洋をありがたがるという風潮を批判し、
実学にそぐわない、机上の学問を批判し、
考えた末のことでも、馬鹿なことをしているとなる、
そんな事実を受け入れるかのように寛大な心もうかがえて
まぁ、本当にもう、すごい、とても偉い
そんな、ごく当たり前のことが
ただただ書かれていたのでありました
ただ、現代語訳のせいにしてはいけないと思いつつも、
非常に読みやすく、書き下してくれていると思われ
読んだと思ったはなから忘れていくのが恐ろしかった
ひっかからないといいますか、
理解しやすすぎて、素通りしていくようで
これこそ、批判されていた、ただ文字を読むだけの学問
いや、それは学問ではないというそれ
これを経験してしまったのであります
注意しないといけません
というか、そんなに長い本でもないんだから
もっとしっかり、時間をかけて読みこまないといけないねと
反省しながら
まずは、一回目の読書を終えたと
メモしておくのであります
最近発刊された、現代語訳版であります
恥ずかしながら、今まで読んだことがなかったので
今回、現代語訳なんて、俺のために出たんじゃないかと
ありがたく読ませていただいたわけでありました
福沢諭吉先生って、本当にすごかったんだ
感嘆といったらいいのか、志の高さという
ごく当たり前のことを
読んでやっと、触れたのでありました
さすが、好古兄さんが愛読しただけある
これはもう、これこそが志であり、生き方なんだろうかしら
と、まぁ、そんな感激を覚えたわけですが、
内容は、いつだったかの
中村天風先生のそれともよく似た
思想書といったらいいのか、心構え、魂の所作といったらいいか、
生き方の指針を大変わかりやすく示した
素晴らしい内容でありました
これができるということが、つまるところ、
重要な人物であり、それを志すべきだろうと
思わされるに十分だったのであります
天の下に生まれた以上、
学問をするということがどれほど大切か、
その学問により、世の中に貢献することがどれほどか、
そういった内容を説明しながらも、
一方的に西洋をありがたがるという風潮を批判し、
実学にそぐわない、机上の学問を批判し、
考えた末のことでも、馬鹿なことをしているとなる、
そんな事実を受け入れるかのように寛大な心もうかがえて
まぁ、本当にもう、すごい、とても偉い
そんな、ごく当たり前のことが
ただただ書かれていたのでありました
ただ、現代語訳のせいにしてはいけないと思いつつも、
非常に読みやすく、書き下してくれていると思われ
読んだと思ったはなから忘れていくのが恐ろしかった
ひっかからないといいますか、
理解しやすすぎて、素通りしていくようで
これこそ、批判されていた、ただ文字を読むだけの学問
いや、それは学問ではないというそれ
これを経験してしまったのであります
注意しないといけません
というか、そんなに長い本でもないんだから
もっとしっかり、時間をかけて読みこまないといけないねと
反省しながら
まずは、一回目の読書を終えたと
メモしておくのであります