えらいざっくりしたタイトルですけども
夜市に行くには少し時間が早いということもあって、
せっかくだからと、六合夜市とは逆方向へ
軽く歩いて観光しようと、つらつら高雄の町を練ったのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/38/c25bc72cdc04ca6d7ac23f4854391f47.jpg)
まず、すぐ近くに観光市場のようなところを発見
こういうアーケードはなかなか好きですよと
大坂は天神あたりを思い浮かべながら
するすると露地へ入っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/41/6cc7de297cf0314e6226bf5db7244ff2.jpg)
こんな按配で明るいアーケード街
夜市めいてくるというか、屋台がそろそろ準備を始めると
そんな雰囲気もあって、実に過ごしやすいというか
いい気持ちだと思っていると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/40/f3cfa1fc0d2af9c35068f6e426c8ec01.jpg)
屋台の果汁屋さんを発見
高雄まで来たんだから、せっかくだし木瓜牛奶(ムーグォニューナイ)こと
パパイヤミルクでも飲もうと意気込む
私「請給我、木奶(チンケイウォー ムーナイ)」
小姐「木瓜牛奶?」
私「是、是」
ここでしゃれ込んでというでもないが、
若者は木瓜牛奶を木奶と略して使うと聞きかじっていたので
さも現地人のように振舞ってみたんでありますが
思いっきり不審顔で聞き返されてうろたえたのであります
アイスミルクティをアミティって呼ぶみたいな感じ(いまどき言わねぇよ)
慣れないことをしてはいけませんね本当に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5c/c2f0b67c621bc6bc81f16c6c4a562e45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d1/cfe77661ef8bd2c820036012d71491df.jpg)
木瓜牛奶 40元
まさに目の前で、パパイヤをジューサーにかけて作ってくれる
非常にステキすぎると思って、また、おばちゃんの手の早さに圧倒されつつ
あっという間に出てきてご相伴
こいつがまぁ、とんでもなく美味い、甘いのにべたつかない
本当にすごい美味い
もっちりでもないが、シェイクみたいなのみ応えもありつつ
のどが渇いていたのに、こんな甘いもので大丈夫かと
不安になっていたのも嘘のように、あっという間に飲みきったのでありました
とんでもなく美味しかった、謝謝と笑顔で告げて後にしたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e3/77b8fd620669c30c1f9d51f33a8016b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4e/2b130c15b87345c4ab0977e2f46faec4.jpg)
あとは、よくわからないけども、またも町中に寺院があるので
もさっとそれを撮影、もういい加減に中はいいかと思うものの
面白いものがあるかもと、あれこれ見てまわったりしつつ
線香をあげて、地元のおばちゃんに笑顔を向けられたりしながら
ふらふらと歩き続けたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e2/6c6138f3fb4c5292166263672d9d47fc.jpg)
高雄のマスコット、高雄熊
デパートだったと思うのですが、窓にステッカーが貼ってあって
これが有名な高雄熊かと感心しきり
くまモンとコラボといっていいのか、くまモンが殴りこみをかけていたのを
どっかで見たと思っていましたが
お互い仲良くやっている感じで落ち着いていたのが
いい塩梅だなと思ったりするところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/46/1a6d91671f4b293a1afeac3b949aed19.jpg)
あとは名古屋人必見というほどでもないが、
まさかのスガキヤ、高雄にもあったのかというか、
高雄にあるのかと驚いてしまったのであります
凄い食べてみたい誘惑にかられましたが、ぐっとこらえつつ
台灣では「寿賀喜屋」なんて、とんでもなく
有り難そうな漢字を当てるんだと驚いたのであります
確か、日本名は菅木屋じゃなかったか?
台灣発音でも、寿賀喜屋は、スガキヤって発音しなくね?
あれこれ思うんだが、いいのである
名古屋に台灣ラーメンがいっぱいあるんだからとか、
わけわからんことを思いながら納得というか
一人うなづきつつ、いい時間になってきたので
いよいよ夜市に向かうのであります
夜市に行くには少し時間が早いということもあって、
せっかくだからと、六合夜市とは逆方向へ
軽く歩いて観光しようと、つらつら高雄の町を練ったのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/38/c25bc72cdc04ca6d7ac23f4854391f47.jpg)
まず、すぐ近くに観光市場のようなところを発見
こういうアーケードはなかなか好きですよと
大坂は天神あたりを思い浮かべながら
するすると露地へ入っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/41/6cc7de297cf0314e6226bf5db7244ff2.jpg)
こんな按配で明るいアーケード街
夜市めいてくるというか、屋台がそろそろ準備を始めると
そんな雰囲気もあって、実に過ごしやすいというか
いい気持ちだと思っていると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/40/f3cfa1fc0d2af9c35068f6e426c8ec01.jpg)
屋台の果汁屋さんを発見
高雄まで来たんだから、せっかくだし木瓜牛奶(ムーグォニューナイ)こと
パパイヤミルクでも飲もうと意気込む
私「請給我、木奶(チンケイウォー ムーナイ)」
小姐「木瓜牛奶?」
私「是、是」
ここでしゃれ込んでというでもないが、
若者は木瓜牛奶を木奶と略して使うと聞きかじっていたので
さも現地人のように振舞ってみたんでありますが
思いっきり不審顔で聞き返されてうろたえたのであります
アイスミルクティをアミティって呼ぶみたいな感じ(いまどき言わねぇよ)
慣れないことをしてはいけませんね本当に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5c/c2f0b67c621bc6bc81f16c6c4a562e45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d1/cfe77661ef8bd2c820036012d71491df.jpg)
木瓜牛奶 40元
まさに目の前で、パパイヤをジューサーにかけて作ってくれる
非常にステキすぎると思って、また、おばちゃんの手の早さに圧倒されつつ
あっという間に出てきてご相伴
こいつがまぁ、とんでもなく美味い、甘いのにべたつかない
本当にすごい美味い
もっちりでもないが、シェイクみたいなのみ応えもありつつ
のどが渇いていたのに、こんな甘いもので大丈夫かと
不安になっていたのも嘘のように、あっという間に飲みきったのでありました
とんでもなく美味しかった、謝謝と笑顔で告げて後にしたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e3/77b8fd620669c30c1f9d51f33a8016b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4e/2b130c15b87345c4ab0977e2f46faec4.jpg)
あとは、よくわからないけども、またも町中に寺院があるので
もさっとそれを撮影、もういい加減に中はいいかと思うものの
面白いものがあるかもと、あれこれ見てまわったりしつつ
線香をあげて、地元のおばちゃんに笑顔を向けられたりしながら
ふらふらと歩き続けたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e2/6c6138f3fb4c5292166263672d9d47fc.jpg)
高雄のマスコット、高雄熊
デパートだったと思うのですが、窓にステッカーが貼ってあって
これが有名な高雄熊かと感心しきり
くまモンとコラボといっていいのか、くまモンが殴りこみをかけていたのを
どっかで見たと思っていましたが
お互い仲良くやっている感じで落ち着いていたのが
いい塩梅だなと思ったりするところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/46/1a6d91671f4b293a1afeac3b949aed19.jpg)
あとは名古屋人必見というほどでもないが、
まさかのスガキヤ、高雄にもあったのかというか、
高雄にあるのかと驚いてしまったのであります
凄い食べてみたい誘惑にかられましたが、ぐっとこらえつつ
台灣では「寿賀喜屋」なんて、とんでもなく
有り難そうな漢字を当てるんだと驚いたのであります
確か、日本名は菅木屋じゃなかったか?
台灣発音でも、寿賀喜屋は、スガキヤって発音しなくね?
あれこれ思うんだが、いいのである
名古屋に台灣ラーメンがいっぱいあるんだからとか、
わけわからんことを思いながら納得というか
一人うなづきつつ、いい時間になってきたので
いよいよ夜市に向かうのであります