皆さん良くご存知の VIVALO ビバロ 大変人気の有るフレームで
一時は競輪選手の方達の使用率が かなりの率を占めていた
そんなビバロのトラックレーサーを整備して下さい なんて頼まれ
私の元にやって来ました


30年近く前の アマチュア競技者のトラックレーサーです
クロモリのホリゾンタル フレームは さて置き、サドルなんかが
その年代を感じさせます 当時の定番 ユニカの革張りですね


VIVALO ビバロのロゴも ビルダーの KUSAKA 日下さんが
独立された頃の 水貼りのステッカー 後期のビバロは
カッティングシートになっています
フレーム塗装は白 この頃、日下さんは 自転車の基本は
白やで と言われていたのを思い出します


ハンドルとステムは CINELLI チネリの軽合金 ピスト用
この頃チネリは ステムの角度を 3種類用意していました
その中の 中角と呼んでいた前下がりステム
ロードに使うステムを平行ステム なんて呼んでいました


ペダルは CAMPAGNOLO カンパニョーロのピスト用 鉄プレート
ハブは おそらくサンツアーのシュパーブ(まだ良く確認していない)


シートステーは集合ステー この頃のビバロは笹の葉型の
やや長いステンレスの蓋がオリジナル
VIVALO ビバロの刻みが入ったフォーククラウン これは
TANGE タンゲの楕円フォーク
シート部の工作や フォークの形状から フレームをオーダーした際
短距離ではなく、中長距離を主にした乗り手の意図が感じられる
日下さんが独立された当時の 現在の工場では無く 旧工場時代の
フレーム 出来れば当時のロゴも残し綺麗にしたいが この塗装の
傷み方では また再塗装になるかな・・・
おっと これはまた整備だけでは終わらず 自転車のレストアに
なるのか う~ん これは気合を入れて取り掛かろう 着手は
しばらく先になりますが また頑張ります(笑)
※ この自転車整備の様子は 約40回に別け カテゴリー
【 自転車 レストア ピスト 】 で詳しく記事にしています 2010.2 追記
一時は競輪選手の方達の使用率が かなりの率を占めていた
そんなビバロのトラックレーサーを整備して下さい なんて頼まれ
私の元にやって来ました


30年近く前の アマチュア競技者のトラックレーサーです
クロモリのホリゾンタル フレームは さて置き、サドルなんかが
その年代を感じさせます 当時の定番 ユニカの革張りですね


VIVALO ビバロのロゴも ビルダーの KUSAKA 日下さんが
独立された頃の 水貼りのステッカー 後期のビバロは
カッティングシートになっています
フレーム塗装は白 この頃、日下さんは 自転車の基本は
白やで と言われていたのを思い出します


ハンドルとステムは CINELLI チネリの軽合金 ピスト用
この頃チネリは ステムの角度を 3種類用意していました
その中の 中角と呼んでいた前下がりステム
ロードに使うステムを平行ステム なんて呼んでいました


ペダルは CAMPAGNOLO カンパニョーロのピスト用 鉄プレート
ハブは おそらくサンツアーのシュパーブ(まだ良く確認していない)


シートステーは集合ステー この頃のビバロは笹の葉型の
やや長いステンレスの蓋がオリジナル
VIVALO ビバロの刻みが入ったフォーククラウン これは
TANGE タンゲの楕円フォーク
シート部の工作や フォークの形状から フレームをオーダーした際
短距離ではなく、中長距離を主にした乗り手の意図が感じられる
日下さんが独立された当時の 現在の工場では無く 旧工場時代の
フレーム 出来れば当時のロゴも残し綺麗にしたいが この塗装の
傷み方では また再塗装になるかな・・・
おっと これはまた整備だけでは終わらず 自転車のレストアに
なるのか う~ん これは気合を入れて取り掛かろう 着手は
しばらく先になりますが また頑張ります(笑)
※ この自転車整備の様子は 約40回に別け カテゴリー
【 自転車 レストア ピスト 】 で詳しく記事にしています 2010.2 追記