自転車部品に マットブラックを塗る

シティサイクルの塗り替え作業を進めています　フレーム本体だけでは無く
それに付随する部品も必要な物には塗装をします　今回はマットな黒色を吹き付けました





塗装をする時に使う架台を用意しました　普段はばらして保管しています
脚立と鉄筋を結束して作る簡易塗装用具です　結構便利ですよ






自転車のパーツの中でハンドルやスタンド　泥除けのステー
クランクなどに艶消しの黒色を吹き付けます
その黒色の前に　塗料の食い付きを良くするミッチャクロン
そして錆止めを下地としてスプレーします　ただ塗る順番は
これで良いのか良く解っていません






下塗りを終えた後で艶消しの黒色をスプレーしました




もう夕刻に近い時間になっています　夕暮れの
湿気が多くなるまでに済ませた方が良いですね






この自転車小屋は風通しが良いので　塗装をする時は
風の当り難い所を探して行っています　塗装が終わったので
こちらに移動して来ました






ブレーキレバーのブラケットにも塗りました
これは樹脂です








サイドスタンド　バネも一緒に行きました
泥除けのステーです





マット塗装は大変便利で　この様に艶を抑えた黒色は色々な所の化粧に使えます
そして塗装の失敗をする事が殆んど有りません　多少の失敗も余り目立たないですね





近くの花壇で黄色い花が目立っていました、これはつぼみですよね　この季節の明るい花は癒されます
いよいよ次回から塗装を始めて行きます　どうぞお付き合い下さい

前回の作業　【 分解したフレームの シール剥しと再洗浄 】

次の作業　【 自転車の塗り替え 泥除け チェーンケース 】