自転車愛好家 垂涎の部品メーカー CAMPAGNOLO カンパニョーロ
近年の自転車には手元で変速するシフターが普通になりましたが
それ以前はダウンチューブに取り付ける W レバーと言う物で
前後の変速機を動かしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2b/081ed38ae206dd943b17af3649e76a0f.jpg)
私のロードレーサーですが フレーム製作後 37年が過ぎましたが まだ綺麗な状態を保っています
実の処 私が自転車競技に目覚め自転車の選手をしている間は ずっとバーコンを使っていました
かと言って W レバーを全く使った事が無いかと言えばそうでは無く 選手を辞めてから しばらく
使っていた事が有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/94/71965211c472bd9769cde5cf0e9b6614.jpg)
その W レバーを使っていた頃の自転車 しかしどうしても W レバーに馴染めず 前出写真の
バーコンに戻しています そしてこの自転車から取り外した W レバーですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2c/aab897202b28a79d4c4757b5147b80cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c0/0978c74e0e6dbcc82f38d30f6dcb5a2b.jpg)
良くオイル類が回っているので あえてそのまま
袋に入れ保管して有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/97f55e89aa943c3e753c53d6043c45c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c6/a87d35f5bec0aa978235f27cba3d9a8f.jpg)
今回これを出したのは Kinoさん カンパの Wレバーを
持ってない? との問い合わせ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a1/df7ca53b65f1dc23aae8f41a453f5a1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fe/aa1ae3dd7df7bbaa4178a501861497ed.jpg)
久し振りに袋から出し 洗ってやりました
この部品は私自身が 30年程前に買って使っていた物、
でもそれほど距離を乗っていないので 良い状態です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ee/3412c166bb77cdda9ae4b78ed0ba28e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/da/6207b1b26c2b60d6be8e5da8c5a127c3.jpg)
誇らしげな CAMPAGNOLO の刻印 このレバーは
カチカチとノッチの手応えが有るインデックスでは無く
何処でも自由に動く フリクションです
しかしこの様な呼称は 後に言われる様になったもので
この当時はレバーが自由に動くのが当たり前でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e2/e97f4b6afd6f6d4d5e0ea77e40e0578c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/81/69f30648da9990bdabd017811d9429a0.jpg)
綺麗に整備をし もう一度袋に入れ部品を送ります
送り先は 石川県のカツリーズサイクルの成田さん
今回の電話の主です この方からこんな電話を貰ったら
有りませんなんて言えません(笑)
普段からお世話になっているので これくらい
お安い事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cb/bd6bfd43596c3a12230dbc21ef7e49dd.jpg)
この様な部品が必要だと言う事は 少々レトロな自転車を計画しているのかな?
部品の洗浄後は 当時物のカンパ グリスを薄く塗っておきました 懐かしい香りも
楽しんで頂きましょう
その成田さんですが 先日からかなり凝ったフレーム塗装をされています
フレームだけでは無く 部品にもトータル的な装飾が施され 私なんて全く
足元にも及ばない 神がかり的な仕事をされています
そんな製作風景はこちら 【 カツリーズ サイクル Pinarello 戦闘的仕立て 】 凄いセンスですよ
塗装を予定されている方がいらしたら 是非カツリさんにご相談されると良いでしょう
近年の自転車には手元で変速するシフターが普通になりましたが
それ以前はダウンチューブに取り付ける W レバーと言う物で
前後の変速機を動かしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2b/081ed38ae206dd943b17af3649e76a0f.jpg)
私のロードレーサーですが フレーム製作後 37年が過ぎましたが まだ綺麗な状態を保っています
実の処 私が自転車競技に目覚め自転車の選手をしている間は ずっとバーコンを使っていました
かと言って W レバーを全く使った事が無いかと言えばそうでは無く 選手を辞めてから しばらく
使っていた事が有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/94/71965211c472bd9769cde5cf0e9b6614.jpg)
その W レバーを使っていた頃の自転車 しかしどうしても W レバーに馴染めず 前出写真の
バーコンに戻しています そしてこの自転車から取り外した W レバーですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2c/aab897202b28a79d4c4757b5147b80cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c0/0978c74e0e6dbcc82f38d30f6dcb5a2b.jpg)
良くオイル類が回っているので あえてそのまま
袋に入れ保管して有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/97f55e89aa943c3e753c53d6043c45c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c6/a87d35f5bec0aa978235f27cba3d9a8f.jpg)
今回これを出したのは Kinoさん カンパの Wレバーを
持ってない? との問い合わせ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a1/df7ca53b65f1dc23aae8f41a453f5a1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fe/aa1ae3dd7df7bbaa4178a501861497ed.jpg)
久し振りに袋から出し 洗ってやりました
この部品は私自身が 30年程前に買って使っていた物、
でもそれほど距離を乗っていないので 良い状態です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ee/3412c166bb77cdda9ae4b78ed0ba28e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/da/6207b1b26c2b60d6be8e5da8c5a127c3.jpg)
誇らしげな CAMPAGNOLO の刻印 このレバーは
カチカチとノッチの手応えが有るインデックスでは無く
何処でも自由に動く フリクションです
しかしこの様な呼称は 後に言われる様になったもので
この当時はレバーが自由に動くのが当たり前でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e2/e97f4b6afd6f6d4d5e0ea77e40e0578c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/81/69f30648da9990bdabd017811d9429a0.jpg)
綺麗に整備をし もう一度袋に入れ部品を送ります
送り先は 石川県のカツリーズサイクルの成田さん
今回の電話の主です この方からこんな電話を貰ったら
有りませんなんて言えません(笑)
普段からお世話になっているので これくらい
お安い事です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cb/bd6bfd43596c3a12230dbc21ef7e49dd.jpg)
この様な部品が必要だと言う事は 少々レトロな自転車を計画しているのかな?
部品の洗浄後は 当時物のカンパ グリスを薄く塗っておきました 懐かしい香りも
楽しんで頂きましょう
その成田さんですが 先日からかなり凝ったフレーム塗装をされています
フレームだけでは無く 部品にもトータル的な装飾が施され 私なんて全く
足元にも及ばない 神がかり的な仕事をされています
そんな製作風景はこちら 【 カツリーズ サイクル Pinarello 戦闘的仕立て 】 凄いセンスですよ
塗装を予定されている方がいらしたら 是非カツリさんにご相談されると良いでしょう