淡い黄緑と赤の組み合わせが目立った
↓ こちらは淡い紫色の葉が目立つ美しいモミジ(カエデ)だが、名前が分からない
葉がよく似ている樹で我が家の近くでは人気のカエデにタムケヤマ(手向山)があるが、こちらは紅葉。
満開 ニシキギ科ニシキギ属 別名「ヤハズニシキギ」
↓ ニシキギの花は、葉腋から葉より短い柄の集散花序を出し、淡緑色の花を数個開く。雌しべは1本、子房は花盤に埋もれる。花弁、雄しべは4本。
↓ 特徴のある翼も
毎年ここのイヌザクラの花を楽しみにウオーキングしている。今年は沢山蕾がついている。満開になったらさぞ綺麗だろう。楽しみ。
↓ 咲き始めたイヌザクラの花
↓ ヤマグワの樹と成長を競い合っているようなイヌザクラの樹
↓ 別のところにも、もう一本
↓ イヌザクラの花(2020/4/16撮影)
橋の手前からみると、何やら鉄塔に鯉のぼりのようなものが?
↓ 近くで見ても変な鯉のぼりに見える
↓ 反対側から見ると何かの工事のための幕でした。
↓ じっと佇むアオサギ
スマホでは、折角の勇姿も上手く撮れない
50年近く前に植樹されたサクラは、新しい3本の柱で支えられていた。この辺りはこれから取り壊され新しい町にかわっていくのだろうが、このサクラは残されると期待。
↓ 新しい街並み(左側)と古い街並み(自転車置き場側)の間に咲くサクラ
↓ 新しい街並み(右側)と古い街並み(左側)の間に咲くサクラ
↓ サクラの木陰の花壇で水分補給をしようと前を見るとスズメノヤリ(イグサ科 スズメノヤリ属)が開花。田舎を思い出し懐かしくなりパチリ
参考にさせて頂きました→ (松江の花図鑑)
以前ムベの果実を頂き、是非花を撮りたいと思っていた。雌雄同株。花弁状に見えるのは6個の萼片。雌花は外側の萼片の方が内側の萼片より長く、雌しべが3個ある。雄花の外側の萼片は内側の萼片より短く、合着した6個の雄しべがある。
↓ 葉は掌状複葉、小葉の数が生長するに従い 3→5→7枚と増えていくので、昔から縁起が良い樹とされている
今年も民家のフェンスに綺麗なアケビの花が見られた。アケビは雌雄同株で雌雄異花。アケビ科 アケビ属
↓ 大きめの雌花と小さめの小花が沢山集まった雄花
↓ シロヤマブキも開花
シロヤマブキの花弁と萼片は4枚で、ヤマブキ属と異なる。バラ科 シロヤマブキ属
↓ シロヤマブキの果実は痩果。同じ場所で2015年7月20日撮影の黒光りする果実
大掘川のソメイヨシノは散り始めた。やや遅れて開花したオオシマザクラは満開。「ウエザーニュース」には、花の中心部が白っぽいものから赤っぽいものにかわるのが散り始めのサインだと書いてあった。
↓ ナシの花も開花
年に一度のサークルの大掘川サクラウオーク 先日ウーキング中に撮ったサクラより遙かに綺麗に開花していた。殆どのサクラの蘂が赤くなってきているのは、そろそろ散り始める合図だそうだ。
↓ 青葉橋手前からみたサクラ(大掘川のソメイヨシノ並木の始点ともいえる)
↓ 新堤橋から
↓ 高田緑地
↓ 国道16号手前 左側から葉桜になったカワズザクラ、ピンクの陽光、その奥のカワズザクラ、大きなピンクのソメイヨシノと3種のサクラ
↓ 松ヶ崎橋を渡ってUターンして国道方面(初根橋方面)
個人の経営する見事なハナモモ園を見せて頂いた。オーナーさんの話では、十年ほど前から植樹。野々下水辺公園のハナモモも管理されているとのこと。
↓ ハナモモに囲まれた整地された場所はグランドゴルフに使うとのことだった。
↓ おまけ 途中で出合った民家の枝垂れ桜