アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

チャノキ(茶の木)の花

2007-11-30 | 動物

近所の畑の縁に植えてあるお茶の木に花が咲き始めた。
お茶の葉を摘み取って、製茶をする農家では、お茶の花は咲かせないとか。きちんと管理をしなかったり、天候の影響などで、お茶の花が咲くそうです。
ここのお茶も、以前は自家用のお茶をとる為に植えたのでしょう。
今は垣根がわりです。
ツバキ科ツバキ属
学名「Camellia sinensis」
撮影 2007年11月27日午前11時ころ 

画像にマウスオンで蕾→クリックでたくさんのお茶の花と蕾


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メモ
 茶の湯、八十八夜の茶摘みなど、日本の文化や風習に良く馴染んでいる。
もともと奈良や平安に時代に薬用として中国から渡来し、鎌倉時代から飲用の習慣がひろがった。