ヒヨドリバナ(鵯)の花 2008-07-14 | 動物 Oさんの案内で白いヒヨドリバナの花を見せていただいた。和名の由来がヒヨドリが山から下りてきて鳴くころに開花することからだそうだが、桜の花が満開のころ、あちこちで騒いでいたが、最近ではほとんど声をきかなくなった。キク科 ヒヨドリバナ属(撮影2008年7月8日)クリックで拡大します ↓ 藪の中で咲くヒヨドリバナ(鵯花) メモ・花色は普通白色が多いが、場所によっては、淡紅紫色をおびるものもある。。・頭花はすべて筒状花。・高さは1mほど。・茎葉は細長く立ち上がり、葉は対生し、あらい鋸歯がある。 ヤマケイポケットガイド「山の花」 より・花期は8~10月頃。フジバカマに似ているが、フジバカマの葉は3裂するのに対して本種は裂けない。 ・ヒヨドリバナは、無性生殖型と有性生殖型があり、形態に変異が多い フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より