アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ハス(蓮)見学ウオーク

2008-07-30 | 動物

体育館からウオーキングで行ける蓮田は沼南の蓮、水生植物園近くの花蓮、我孫子ヒマワリ畑近くの蓮田の3箇所ある。今回は一番近くのヒマワリ畑の傍の蓮見学ウオークだった。
撮影2008年7月30日午前12時頃
ハス科 ハス属

交通量の激しい道路から歩道をはさんで下の田んぼで咲いている。
開きかけの花と蕾が目立った。

 
メモ

・ハスは多年性水生植物。
・蜂の巣状の花托に果実が実ることからハチス→ハスという名になったと言われている。
・根の部分(実際は地下茎)は食用、蓮の根すなわち蓮根(レンコン)と呼ばれる。
・原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。
・地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。
・草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。
・水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。
・葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。
・花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。
・インドの国花。
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