大堀川の斜面に増殖中のアレチウリ(荒地瓜) 「アレチウリ」は、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により、平成18年2月から、生態系等に被害を及ぼす「特定外来生物」としての適用を受けることになった。結果、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入等について規制を行うとともに、必要に応じて国や自治体が野外等の外来生物の防除を行う。(フリー百科事典ウイキペディア) 大堀川の管理者が、良く草刈りをしてくれるが、のびるのが早くて、クズ(葛)の上に、覆いかぶさってどんどん増殖中。アレチウリは雌雄同株で、葉の腋からそれぞれが柄を出してその先に花がつく。果実は、出来立ての小さなものも、立派なとげとげがあり、すでにひっつき虫の様相を呈している。 ウリ科 アレチウリ属 撮影2011年10月02日 画像クリックで原寸
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