カナムグラ(金葎)とアレチウリ(荒地瓜)増殖中(大掘川斜面) 2011-10-02 | 植物 大堀川の斜面にカナムグラ(金葎)とアレチウリ(荒地瓜)が異常な位増殖している。撮影2011年10月02日画像クリックで原寸 カナムグラ(金葎)雌雄異株。雄花はがく片5枚と雄しべ5本。雌花は株の葉腋から花茎を延ばして先端に苞に包まれた穂状の花をつける。アルちゃんの左横はカナムグラ(金葎)の群生。茎から葉柄にかけて鋭いとげがあり、草やガードレール等触れるものなら何にでも絡みつく。アサ科 カラハナソウ属 ↓ 雄花の群生 ↓ 雄花と雌花 ↓ 雄花 ↓ 雄花の拡大 ↓ カナムグラ(金葎)の雌花葉腋から花茎を延ばし先端に苞に包まれた穂状の花受粉後に成熟して果実(痩果)となると赤紫色を帯びる アレチウリ(荒地瓜)に続く