アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木)の冬芽など

2014-02-01 | 植物

ヒトツバタゴの冬芽は枝の先端に頂芽を1個つけ、側芽は対生し、円錐形で先はとがり、4~6個の芽鱗に包まれる。頂芽は側芽より大きく、長さは3~7mmある。葉痕はほぼ半円形で特に隆起し、随は細く、皮目は楕円形または割れ目形で多くはっきりとしている。
ヒトツバタゴの花⇒ クリック
2014年1月28日
つくば牡丹園






参考文献「信濃毎日新聞社冬芽でわかる落葉樹」