冬になるとよく出会えるツグミ(鶫)。「山渓ハンディ図鑑7日本の野鳥」によると、群れになって秋に渡来し、以後採食場の食料の量によって群れで生活するものと1羽で生活するものがいる。大堀川では、単独で採食する個体が多い。地上を跳ね歩いては立ち止まり胸を張る、この動作を繰り返しながら、土中からミミズ類や昆虫類の幼虫などを採食する。木の実もよく食べる。
スズメ目ヒタキ科(L24cm)
2016年1月27日午後3時30分
↓ 藪の中から顔を出し飛び跳ね始める
↓ 別の場所では
↓ 今年初めてみたツグミは樹上に留まっていた
2016/01/7午後3時
↓ 2016/01/16午後4時