シメ(鴲)は、過去に何回か出会ったことはあるが、初めて撮れた。山渓ハンディ図鑑新版日本の野鳥によると、シメ(鴲)行動は「繁殖期以外は1羽か小群で生活するものが多い。年によって冬鳥として渡来する個体数は大きく変化する。樹上や地上で草木の種子を採食する。厳寒期には一定の区域内で1羽でせいかつするものが多いが、春の渡りの期が近づくと徐々にに数が増えて小群になり群れになって北上する。」とのこと。今度出会ったら是非背中側をはっきり撮れるといいな。
スズメ目 アトリ科 シメ属(L19cm)
2017年2月11〜12日午前
↓ 残念、顔がみえない!