アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ウオーキングで出会った植物など_コボウズオトギリ(小坊主弟切・ヒペリカムアンドロサエマム)

2020-06-01 | 大堀川周辺の動植物

地産地消の店の入口で、真っ赤な実と黄色い花のコントラストが美しかった。
オトギリソウ科ヒペリカム属
2020年5月25日





コボウズオトギリの花は、花は茎の先端と上部の葉腋から出た花序に直径2cm位の花を沢山つける。花弁5枚、多数の雄しべがあるが、長さは長短いろいろまじる。ビヨウヤナギの場合は、普通雄しべが花弁より長い。キンシバイは雄しべが花弁より短い。果実は朱色~赤色~茶色の種類があり、成熟とともに少し色が濃くなる。