千葉県立柏の葉公園のナンジャモンジャ
今年も開花 雪を被ったように見えて見事
モクセイ科 ヒトツバタゴ属
別名「ナンジャモンジャ」
↓ 駐車場側からみると
ヒトツバタゴ(一つ葉田子)は、同じモクセイ科のトネリコ(別名をタゴ)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、小葉を持たない単葉であることから命名。雌雄異株で、雌株のみの木はなくて、雄花をつける株と、両生花をつける株がある。広辞苑によると、「なんじゃもんじゃ」とは、関東地方で、その地方には見られない種類の大木を指していう称。千葉県香取郡神崎の神崎神社のもの(くすのき)、東京都明治神宮外苑のもの(ひとつばたご)、筑波山のもの(あぶらチャン)、山梨県鴬宿峠のもの(りょうめんひのき)などが知名。
24/05/03 13:00 撮影