アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

大堀川から見た夕日

2007-11-16 | キママ日記

 大堀川散歩から帰ろうとしたとき、西の空に真っ赤な太陽が見えた。
撮影2007年11月15日
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 なんと電線や電柱が多いことか!(pm4:35)


 大堀川土手の草紅葉?


 カルガモの団体さんにコガモ(♀)が一羽


 休憩中




フヨウの実_枯れ芙蓉

2007-11-15 | 動物

 大堀川の近くの畑で「枯れ芙蓉」になりかけのフヨウの枝があった。
アオイ科フヨウ属 
学名「Hibiscus mutabilis cv. Versicolor」
撮影2007年11月15日午後4時ころ
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 実がはじけて種が飛び出し始めた


 まだ実はしっかり閉じている


 実と花が同居


 蕾もあるが、これからの寒さでどうなる?


 10月に咲いていたスイフヨウ




赤い実

2007-11-14 | キママ日記

この秋みつけた赤い実をあつめてみた。
申し訳けございません。テスト中なので、ただいまコメントを受付ておりません。


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<ベニシタン
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足尾銅山資料館見学

2007-11-13 | キママ日記

足尾銅山で約400年間にわたり掘り開いた坑道の長さの総延長は1234km(東京から博多間)に達する。見学した資料館はこの足尾銅山を再現した坑内観光。江戸時代の手掘りから近代の機械化された鉱山の様子を人形で表現していた。
また、銭形平次で知られる寛永通宝は足尾で作られたものには裏に足の字が刻まれ「足字銭」と言われた。この「足字銭」を作る様子を人形で再現してあった。


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<足尾銅山の入口
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ノブドウの実が色づき始めた

2007-11-12 | 動物

 近所の工場のフェンスに、ヤブガラシと張り合いながらつるをのばしていたノブドウに果実が実った。1つの房に淡青・薄紫・紫などいろいろな色と形の実がついているのが面白い。形のゆがんでいるものには、虫がすんでいる(虫こぶ・ちゅうえい)そうなので、味見をする気にはなれない。
ブドウ科ノブドウ属 
学名「Ampelopsis brevipedunculata var. heterophylla」
撮影2007年11月12日午後2時ころ
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 ノブドウがからんだフェンス


メモ
・ノブドウはブドウ科に属するつる性落葉低木。日本全国のほか東アジア一帯に分布し、アメリカにも帰化している。やぶに多く見られ、都市でも空地などに見られる。
・葉はブドウやヤマブドウに似ることもあるが、別属であり、特に花序が下向きにぶら下がるブドウ類とは異なり、上に伸びて平らに枝を広げる点はむしろヤブガラシなどに似る。
・ 果実は食べられないが、熟すと青や紫などに色づき光沢もあって美しいので、園芸植物として栽培されることもある。
・果実は虫こぶになることも多い。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より                


日光植物園でであった花

2007-11-11 | 動物

日光植物園は本園(小石川植物園)では行えない高山植物の教育研究を目的として明治35年に東照宮付近に開園された。その後手狭になり、明治44年に現在地に移転したそうだ。殆どの花が枯れて、冬眠に入っていたが、今も元気に咲いている花や実なども多くあった。


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<日光植物園正門
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<No6 <No7 <No8 <No9 <No10
<No11 <No12 <No13 <No14 <No15


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日光植物園で見た紅葉

2007-11-10 | キママ日記

 TV放映で、日光植物園(東大大学院理学系研究科付属植物園日光分園)を知った。前日のサークルの日光ハイキングには、所用で参加できなかったので、急遽、植物園に行くことにした。日光分園は本園(小石川植物園)では行えない高山植物の教育研究を目的として明治35年に東照宮付近に開園された。その後手狭になり、明治44年に現在地に移転した。(パンフより)
撮影2007年11月9日
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車の助手席から見えた男体山と歓迎アーチ


市街地から見る男体山


分園入口と街路樹樹


分園の事務所まわり


庁舎前のロックガーデン


       ↓
沼のまわりの紅葉


田母沢川にかかる通御橋 


ノムラカエデ(左側)とヒメウチワカエデ(右側)


                


ランタナ(七変化)の花と実

2007-11-07 | 動物

 鴨川オーシャンパークでランタナの花と実が美しかった。
同じ茎から微妙に違った色の花を咲かせる。まさに色の”七変化”。
クマツヅラ科ランタナ属 学名「Lantana camara」
撮影2007年11月4日午後3時ころ
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たわわに実った青い実


ランタナは蝶に好かれる


↓おまけの画像
ランタナによく似たコバノランタナ(小葉のランタナ)
 ランタナの仲間だが茎がやや弱く、匍匐性の性質を持つ。
寒さにやや強くグランドカバーにも利用できる(2006/10/03撮影)


メモ
・ランタナは中南米原産のクマツヅラ科の常緑小低木で観賞用に栽培。
・赤、橙、黄、白など鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することが多いので、和名をシチヘンゲ(七変化)ともいう。
・多数の小花からなる散形花序をつける。開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、同一花序でも外側と内側では花色が異なる(内側が新しい)。 ・果実は黒い液果で有毒といわれるが、鳥が食べ種子を散布する(種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には有毒だが鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い)。
・茎は断面が四角で細かいとげが密生する。
・葉は対生し表面がざらついている。
・暖地では戸外でもよく育ち高さ1.5mほどになる。
・ランタナ属は中南米や南欧原産の約150種の低木または多年草を含む。熱帯・亜熱帯では広く野生化し、オーストラリアや東南アジアではやっかいな雑草として問題になっている。ややツル状に横に這って茂みを作り、茎には細かい逆棘があるため扱いにくい。他方、花には多くのチョウが集まり、見応えがある。 ランタナ属でよく栽培されるものとしては、ランタナの他に、小型で地面を這い赤、紫などの花をつけるコバノランタナ(Lantana montevidensis)、あるいはこれらの雑種がある。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より                


房州の海岸から見た夕日に感激

2007-11-05 | キママ日記

 勝浦へ用があり出かけた。京葉道路穴川IC入(10:03)→館山自動車道市原IC出(10:18)→国道297南下大多喜町→勝浦→国道128南下→鴨川オーシャンパーク→国道128・房総街道→館山自動車道富浦IC入(17:16)→ハイウエイオアシス富楽里(フラリと読む)→京葉道路穴川IC出(18:35)。  撮影2007年11月4日

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大多喜町横山で見た賑やかな標識

横山から少し走ると、国道2本が重なっている場所があった

勝浦で用を済ませてから、さらに南下して、最近全線開通した館山自動車道の始点富浦ICから帰ることにした。途中、遊園地併設の変わった道の駅「鴨川オーシャンパーク」へよった。

鴨川オーシャンパークの全景、大きな貝のような建物がいわゆる「道の駅」、橋の下が水を上手く利用した遊園地。

水鉄砲で赤い目印を打つ

貝に見える屋根には滝

江見町から見た夕日、大きく見える灯台は白浜灯台、
小さく見える灯台が東京湾入口に立つ洲崎灯台
午後4時37分

午後4時47分

午後4時51分