森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「蝮草」の実はどこに?

2023-10-29 15:41:07 | お散歩&写真日記

22日に近所の公園の薔薇園でのことは「名前に圧がある花がいる。」に書きましたが、実はその前に街の中の森「こんぶくろ池」にも行ったのでした。

 

めもめも☆10月」と言う記事の中に

>・最近ご無沙汰している街の中の森「こんぶくろ池」周辺に行って、マムシグサを見て「やっぱり気持ち悪いなぁ。」とか言いたいです。

と書いたのですが、それを実践しようと行ってみたのです。

 

ところがですよ・・・・・・いらっしゃらない !

どこにも、蝮草さまが !

だから言えませんでした。

「やっぱり、きもっ!」って。

 

ルート君が言いました。

「それ、本当に今の季節の物なの?」と。

そこで私は初めて季節と言うものを意識して、

「いやぁ、秋だから来てみました、だな。」と、すこぶる怪しい発言・・・・。

 

「実」と言ったら秋でしょっていうイメージがあるじゃん。

でも早とちりだったのかしら。それは、ワタクシあるあるのような気がしますし(;^_^A

 

ところがこれは家に帰ってから確認したのですが、やはり蝮草の実は9月から10月で間違いはなかったのです。

この話を後から星子さんに話すと

「今年は『実』と言うものは、異常な暑さのせいで、実りが悪かったものが多数らしいよ。きっと蝮もダメだったのかもね。」と言いました。

そう思うしかないかなと、今は思っています。

確かに、「蝮草を見て・・・・」と言う目標は達成できませんでしたが、久しぶりの森林浴と鳥の声、野の花マニアタイムと、かなりの癒し時間が持てました。

 

 

《ケチヂミザサ》

紅葉はまだですね。

この5つの葉っぱが可愛いなと思って検索したら《アケビ》と出てきました。

育ったらアケビになるのでしょうか。

 

イヌタデ・ハナタデ・ヤナギタデ

今の私には、違いがよく分かりません。

 

《ミズヒキ》

 

《ヤマトウバナ》

《フウセントウワタ》

木道が新しくなっていたり、ちょっと座る椅子なども設置されていました。

 

秋の散歩道にぴったりな素敵な場所だと思います。

 

 

 

 

日記ブログ更新中

→「義兄の1周忌


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「名前に圧がある花がいる。」

2023-10-28 19:01:49 | お散歩&写真日記

「名前に圧がある花がいる。」と、ルート君が言いました。

 

22日、一日の何かしらの満足を求めて、ルート君に近所の公園の薔薇園に連れてきてもらったのです。

すると彼がそういうので、

「どこに ?」とついて行くと、そこには

「ファビュラス !」と言う名前の薔薇がありました。

この薔薇の名前に「!」は必須らしいのです。

 

「ファビュラス」の意味は「[形動]信じがたいさま。また、信じがたいほど素晴らしいさま。」ファビュラス(fabulous)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書

らしいのですが、この花を作り名付けた人は、きっと心の底から「素晴らしい !!」と感じたのかもしれませんね。

 

 

 

私はちょっとだけ凄いなと思いました。

薔薇の花の名前にもですが、実はルート君にです(親バカですから(;^_^A)

もう何年もこの薔薇園に来ていると言うのに、そんなことに全く気がつかなかったのです。

そこにある面白いものなどに気がつくと言うことは、とっても大事で大切な感性だと思うのです。

失われつつあるのかなとわが身を悲しく思ったりもしますが、そういう感性に触れ刺激を受けることも大事なことだなと感じました。

 

もう秋薔薇の季節も終わりに近づいていますね。枯れた花などは切り取られていて、丁寧に管理されている薔薇たちは、咲いている花たちはみなすっきりとした美しさを誇っていました。

 

今年も例年と同じように、この季節の薔薇を見ることが出来て嬉しく思った私です。

 

以下は薔薇の画像のパレード^^

 

 

 

 

 

 

 

 

そして花より団子タイム

 

 

※ 日記ブログも更新中

美しいものをたくさん見た一日

 

良かったらいらしてね。

 

 


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今年も十月桜を

2023-10-24 01:56:03 | お散歩&写真日記

【たまには指を折って文字を数えてみた その8】

 

儚げな 白雪色の花びらの 十月桜が 秋を告げる

 

※     ※     ※

 

画像の下にも文が綴られています。

下の画像二枚は、お友達のアイ様が撮影したものです。私の撮ったものが、ボケてしまったので頂いたのです。

またアイ様って誰となると思うのですが、彼女のイニシャルが「I」なので、「アイ」。単純ですみません^^

今年の十月桜は、そのアイ様と見ました。

すっきりとした爽やかな写真ですよね。

 

ブログを始めた年に、この公園の十月桜の事を知り、それからまるでこのブログと歩んできたように、十月桜は毎年見続けてきた桜なんです。

気持ち的に、このブログの象徴的な花みたいなものかしら^^

 

それにこの花を見ると、私は父を思い出します。

今ではもう父が居なくなってしまった事にも慣れて、悲しみは薄らいでしまったと言えるかもしれません。でもその悲しみは私にとっては忘れたくない悲しみだと思うのです。

だからこの花を見て、忘れたくない悲しみを、時には思い出してみるのです。

そのようなことを言っていても、別に父はこの花が好きだったわけでもなく、むしろ知らない花だと思います。

毎年見に行っていたその花を、父が亡くなった年には見に行きませんでした。

だからきっと、次にその花を見た時に、父の事を思い出したのかもしれません。

そして人はきっと愛する人が亡くなっても、会話を続けその人との物語を紡いでいるのかもしれません。

十月桜と父とのそれは、彼が亡くなってからの私との物語ですから。

ブログ生活10周年の頃に、まとめて書きました。

十月桜と共に

 

「お父さんの誕生日の日を、私たちの「家族の日」にしない ?」などと言っていた昔。

たぶんそんなことを覚えている人は、誰もいないでしょう。

父のお墓参りに行って、その後は決まってみんなでお風呂に行って、はしゃぎながらダラダラと食事して楽しい時間を持った昔。

本当に別に大きな一日ではなかった。

だけど毎年、そんな時間は普通にやって来るのだと思っていました。

そんな小さな楽しい時間でさえも、いつかは終わっていってしまうのです。

 

スノウさんが亡くなった昨年も十月桜を見に行きませんでした。

「そう言えばあの花、見に行ってないな。」とは思ったのです。だけど「どうでもいいや、そんなものは。」と思いました。そう言いながらも、きっとどこかで気にはなっていたのでしょう。

だから「約8年 その12」と言う記事には、過去の十月桜の写真を載せたのだと思います。

 

だけど今年は見に行こう。

私はそう思いました。

毎年見に行ってる私には普通の時間。

そんなこともいつかは終わる日が来るのでしょうか。

 

枝が切り落とされて、小さくなっていました。

 

あなたにはあなたの歴史があるのね。

がんばりましょうね、粘りましょうね。

などと、十月桜に言う私・・・・。

 

※ 「あんずとクウと☆ももちゃんも」も更新中です。

関連記事→予定変更

(普通の日記です。)

 


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モスラのお食事中を撮っていたら・・・

2023-10-17 14:52:31 | お散歩&写真日記

【昨日は、多くの方に「あんずとクウと☆ももちゃんも。 (ameblo.jp)」の方にも来ていただきまして、ありがとうございました。】

 

下にアップした動画を撮った時のお話です。

もちろんモスラではない。

ヒョウモンチョウと言うらしいです。

昨日はピアノのおけいこ。でもいつもと変わらずにお茶しに行ったようなもので、おしゃべり時間が長く、またも「明日から頑張ろう。」と決意して帰ってきたわけですが、その帰り道にたぶん誰もそのそばを通らないであろう空き地の横を通りました。舗装もされていないその道は、多分そこに住んでいる人たちの私道なのかもしれません。

抜けられますが、抜ける手前にはもう家もなくて、それどころか道の両幅にかかりそうな水たまりが2か所出来ているので、あまり無理して抜ける人はいないと思うのです。そしてその空き地は、ちょうどその水たまりを超えたところにあるのです。

たぶんワンちゃんの散歩にも来ないと思います。

なんたって賑やかに咲いているのは、秋のアレルギーの元とされているセイタカアワダチソウですしね。

しかし、下の動画だけ見ていると、私の住んでいるところは(確かに田舎ではありますが)、かなり自然に恵まれたのどかな地域のようにも感じませんか。

実際はそうでもない・・・・・。

文章を切り取って、ギャーギャー騒ぐ人がいますが、あれは頂けないなと本当に思います。

だけど、時には日常の風景を切り取って、素敵なシーンを探してじっくり見ると言うことも大切なことだと思っています。

 

 

 

もっとちゃんと撮れるシーンはないかと思っていたら、ちょうど良い二匹に出会いました。

だけど、これ最後の方に、私のふぅふぅと言う息の音が入っています。

 

 

誰も来ないようなところに私がやってきたものだから、蚊たちにとっては、もうパーティーの始まりだったのですね。

片手がふさがっていると、意外と蚊の駆除は遣り辛く、息で吹き飛ばないかなと思って実行したのですが、ダメで、結局は振り払いました。

だけどその場を離れても、せっかくのごちそうがやってきたと思った彼らは私に付きまとって数メートルのストーカーでした。

殺したくもなかったので、最初は振り払っていましたが、あまりのしつこさにペシぺシと蚊との正しい別れ方をしたわけですが、誰も私の血を吸っていたものはいなかったのです。お久しぶり過ぎて不器用になってしまって吸えなかったのかしらと思いました。

可哀そうに、結局お腹も満たされずに無駄死にだったんだなと思いましたが、彼らにはそれを考える力がないのが、むしろ救いなのかもしれませんね。

(考えようによっては、恐ろしい発言ですよね。)

 

モスラのお食事風景を撮っていたら、実は私が蚊に食事されそうになったと言うお話・・・・かな(笑)

 

日記ブログも書きたいなと思っていましたが、恐ろしいことに陶芸の先生からいきなりの明日までにの宿題が出ました。

本音を言えば、いきなりはダメでしょう !!


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8月の4枚☆2023

2023-09-02 23:29:02 | お散歩&写真日記

9月はどう考えても夏じゃないのかなと、いつも思ってしまうのですが、暦の考え方から言ったら既に秋なんですよね。

今年の夏は格別暑い。

本音を言えば、夏が大好きと公言している私ですが、それでも「さっさと行ってくれ。」みたいな気持ちになっています。

暑い !

暑すぎる !

いくら何でも、10月になったら秋らしい秋が来るかしら。

 

でも「もうすぐ行くね。」などと言われると(言うわけないが)、

ああ、私は夏を楽しんだのかしらなんて思ってみたりもするのです。

 

だからこの記事は「夏を楽しむ その1」と言うところ。

 

空を楽しむと言うのは、別に夏だけではないけれど、やっぱり夏の空には夏の楽しみ方があると思います。

だけどここに載せたのは8月の空ばかりだけれど、あのモクモクの雲の夏空とは、ほんのちょっとだけ違うものかもしれませんね。

 

モクモクの雲と共に踊る雲の様が楽しいし、雲が描くちょっとした絵画にも、様々な想像力が働きますね。

下の雲には壊れかけたハートが映っている?

 

 

 

 

 

または墨絵のような世界が広がっていたりして・・・・

空の大海を泳ぐ魚たち。どこに行くと言うのかしら。

かと思ったら、遠くではお願い猫が何かを訴えていたりする・・・。

 

空の上には王国がある・・・・。

そんなことを言うと「ドラえもん」なんかを思い出してしまいますね^^

でも子供の時、そんなことを想っていなかったですか。

本当に雲の上を歩けると思っていませんでしたか。

夏の空には、そんなことを信じさせる何かがあると思います。

 

だけど「空の風景」は、どんなに綺麗でも

「奇麗な空を見た。」と言う記憶は残っても、実はそれがどんなものだったのか、いつのことだったのかと言う記憶は薄いのかもしれません。なぜならその風景は、同じように見えるから。

 

トップの画像はね・・・・

なんと2007年の8月2日の空の風景。

 

代り映えしない風景かもしれません。

特別感のない空かもしれません。

 

だけれど私は今日も空を見上げます。

 

 


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7月の4枚☆2023

2023-08-02 01:11:32 | お散歩&写真日記

「#」タグで繋がっている「#写ん歩クラブ」さんの月例企画に今月も参加します。

 

「今年の夏は特別に暑いねっていうけれどさ、それ毎年言ってるよね。」と誰かが言いました。

確かに。

だけど本当に特別に暑いって感じます。

それは引き返せない人類の命、または地球の寿命の終わりに向かって先に進んでいるからかもしれません。

終末思想ってあるじゃないですか。

あれって、人類の遺伝子に組み込まれた未来の予測なんじゃないかしら。

もしくは過去の記憶かしら。

人類はこの地球の上に間借りしながら、何回も繁栄と滅亡を繰り返してきた・・・・・・っていう人たちもいるよね。

いずれにしても、天使がいきなり表れてラッパを吹いたら、最後の審判の時が来るっていうようなことは起こらないと私は思っています。

徐々にだよね、じょじょに。。。。

昔だったら怪奇小説の中にしか登場しないような殺人や親殺し子殺しが横行して、能力も知恵もない人がみんなの上に立ちたがる・・・・・。

季節は少しずつ狂っていき、咲かない季節に花が咲き、咲くべき時に枯れていく・・・・・・。

 

ああ、だけどこんな時、陽水の「傘がない」の歌詞が浮かんでくるのよね。

都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ

 

天使がラッパを吹くか否かよりも、この夏を楽しまなくちゃって思うから。

山は青く、水はキラキラ。

こんなに人生を愛してるのに、いつか終わるのね。

山は青く、水はキラキラ。

今を大切にしましょう。

 

 

 

 

 

凄いよね。あの山の上にいたら、私は霧の中。横のあそこに行ったら、雲は眼下に見えるのね。

そしてそのすべてを見下ろしているお月さま。

 

下の囲みは、昨年の投稿。

なんだかんだと言いながら(なんだかんだではなく「暑い」しか言ってないけれど)、私は夏が好きなのよね。

だけど、今の私は夏風邪継続中。

喉が腫れて声はつぶれるし、一晩中咳をし続けているという疲れる毎日。

 

話がとっ散らかってきたので終了です。

撮影場所は足柄山インターと山梨方面の山の中と横浜です。

 
「7月の4枚」
 なんだかんだと言ったって、この「夏」と言う季節を愛してきたんだよ。もう、何回も何回も。これから先、あと何回、この季節を楽しめると言うのかしら。 夏の楽し......
 

 


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6月の4枚☆2023

2023-07-02 00:05:37 | お散歩&写真日記

「#」タグで繋がっている「#写ん歩クラブ」さんの月例企画に今月も参加します。

絶対に、私の体内カレンダーは壊れてしまっているに違いないと、時々思います。

ボケてしまったら、9月ごろに3月かしらなどと言いかねない・・・・・(;^_^A

過ぎていく時の流れの速さに、時として気持ちが追い付かないのです。

 

だけどそんなこんなでも2023年は半分が過ぎて行ってしまいました。

楽しいばかりの毎日ではないと思いますが、それでも振り返ってみると、やっぱり「楽しかった !」となりそうです。

そして今回の「6月の4枚」のテーマは、「また会えたね。」かもしれません。

 

トップの画像は、「ハリーポッターと呪いの子」の劇場で撮ったものです。

まだ感想は書いていませんが、6月の最後の日に一年ぶりに行ってまいりました。

 

そして今は「紫陽花の季節」。

毎年、この美しい色に出会えるのが楽しみです。

 





そしてこの季節は、ちょっとだけ私の家の玄関も華やかになったりもするのです。

 

 

マンションの紫陽花は、もう終わりです。

また来年、お会いしましょう。

 

今はチマチマと「大阪旅行記」を書いているところですが、この道頓堀の看板に再び会えたのが10年後だったというのも、なんか私的にはしみじみとするのです。

こちらはまた来年と言うわけにはいかないでしょうね、きっと。

下の囲みは、昨年の「6月の4枚」です。

なんだかこの記事もツリーになっていったら、ちょっと楽しいのではないかと思います。

 

 

 
6月の4枚
「#写ん歩クラブ」さんの月例企画に今月も参加します。この記事のテーマを言うならば「6月は楽しみな事がいっぱいだった。」でしょうか。中盤は、けっこう仕事などがハードだっ......
 



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紫陽花の季節(+ドラマ感想)

2023-06-18 11:05:36 | お散歩&写真日記

6月12日、いつも偶然にスーパーなどで会った時だけおしゃべりする人がいます。

最近は、会わないなぁと思っていたら、お電話が来ました。

今、マンションの下にいるので、ちょっとだけおしゃべりしませんかというお誘い。

時間もないので、私の家に来るとかどこかでお茶しませんかというお誘いではなくて、つまり立ち話をしませんかというお誘いでした。

 

今は何でも多様化の時代。人との付き合い方も、それで良いのかもしれませんね。

短い時間でも有益な情報はありました。

以前、「あけぼの山」というところに平日バスで行ったら、それなりに苦労したんです。でも彼女が言うには、柏発のバスじゃなければバスはもっと出ていると聞きました。

「あけぼの山」は春にはチューリップ、ポピー、秋にはコスモスが美しいところです。そこは夏にはひまわりも有名なのですが、暑い季節には友人を誘うのも大変だし、今まで一度も行ったことがないんです。だけど行きやすいと分かったら、暑さに強いお友達を誘えるかもしれませんね。

 

だけどひまわりは、自分の所のマンションも頑張っているんです。毎年、マンションの敷地中がひまわりでいっぱいになるんです。暑くてお出かけ熱が失せていたら、もうそれで充分。

同じように、紫陽花もそうです。

マンションの紫陽花、とっても綺麗なんです。

さりげなく自慢(笑)

 

15日から17日まで、ちょっと留守をしていました。

その間の、お出かけ日記以外のおしゃべり、ちょっと聞いていただいても良いですか。紫陽花の花の合間合間に、少々書き込んでいます。主にドラマの感想を一言ってな感じですが、一つは怒ってます。

 

 

何を怒っているかって言うと、永山絢斗の事ですよ。

吃驚しました。帰って来てからPCを開いたら、占い師の件が載っていたんです。意味不明なので、調べたら大麻所持で逮捕?

ちゃんと読み込んでいないので、容疑を間違えてるかも。どっちにしても逮捕されるようなことをしていたんですよね。

だからさ、他の人に迷惑をかけるようなことをするなよって強く強く思ってます。

この世界で、お仕事があるって大変なことなんですよ。お仕事が順調だなって思ったら、「これ、害がないから」「他の国では合法だから」「薬にも使ってるところがある」とか、なんにも通用しないから、ダメなものはダメと、手を出しちゃダメなんだよ。(あっ、大麻は害があるよね。なんかごちゃごちゃとしてて、よう分からん。関係ないから。ああ、あれはマリファナか。)

(ファンの方へ:何があっても応援してると思います。もしこの文で傷つかれた方がいらしても、別にファンの方を攻撃しているわけではないので、耐えお忍びください。)

吃驚もしましたが、めちゃくちゃがっかりしました。

 

 

ドラマの話です。

ホテルで、まるっきりこのドラマに興味のない友達がそばにいる状態で見ました。

それって見辛い・・・・・・

それでも、最後の「ユウガオのお姫様だ。」のセリフに萌えました。

寿恵子の高藤の振りっぷり、すかっとしました^^

また、ドラマのお話。

同じく、ドラマに興味のないお友達と・・・・途中からお風呂に入ってくれて助かりました。

せっかくの良いシーンが気が散ってしまうところでした。

ペンディングトレイン-8時23分、明日君と」

いつもながらセリフは不正確ですが、

「確かにこの世界はくそだな。

だけど・・・・それをお前が言うな。お前が言うなよ。」

萱島直哉が白浜優斗に言うじゃないですか。

萱嶋、ちゃんと仲間の窮地に助けに来てくれて、・・・・・泣くよね(/_;)

 

来週最終回。どう落とすのか、楽しみですね。

家に帰ってから「Dr.チョコレート」を見ました。

唯ちゃんの

「忘れなくていいよ。悲しいままでいいんだよ。だって家族が死んだんだもん。家族が死んだらいつまで経っても悲しいよ。でもそれでいいの。私たちはずっと悲しみながら、それでも生きていくの。」に、思わず涙がこぼれました。こちらも次週が最終回ですね。

 

あとは紫陽花のお話です。

 

 

 

紫陽花の花が、本当に好きです。

ちょっと飾りました。

目で見るのと写真で見るのとでは、若干印象が違うのが不思議。

写真で見ると、なぜあの花火のような紫陽花をそこに入れたんだってな感じ。

でも目で見ると、それが良い感じなんですよ。

 


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「4月の4枚」☆2023

2023-05-02 18:29:17 | お散歩&写真日記

#写ん歩クラブさんの月例企画に参加します。

春は花の祭り。

様々な花の色が疲れた心を慰めて、そして癒してくれるじゃないですか。

 

イエローも紫も、公園ばかりじゃなくて街の中の街路樹も、そして家々の門の前や庭からはみ出る花々からも、私たちは微笑みの理由を貰っていたと思うのです。

そしてそこに明るい「新緑」と言う緑が訪れて、「春よ、さようなら」となるのですね。

そこに水辺の青も参戦・・・・。

だけどなんでか春の水辺は、ちょっと寂しくも感じます。

 

下の囲みは、昨年の5月2日に投降したものです。

へぇーーー!!   

ちょうどその頃、私は帯状疱疹で苦しんでいたんだ~。

今年も4月は謎の熱を出し、家に入院していた時より長く引きこもっていました。

4月の私は弱いのかな・・・。

って、昨年もそんなに派手な生活ではなかったけれど、それなりに楽しそう。

ああ、今年って地味じゃない、私 ?

 

だけど、地味な生活のどこがいけないんだって。

人はみな平等に24時間を与えられて生きているんだから、

今日と言う日を満足して、一日一日を丁寧に生きることが出来れば、良いんじゃね。

だけど、・・・・

って長くなるから、もうおしまい。

 

でもここ数年はちゃんと言っている。

楽しく今日を生きられれば、それでいいってもんじゃないってね。

それで良い人もいるかもしれない、私は嫌だ。

だけど何もやってないような気がして、いらいらするんだ。焦るんだ。自己嫌悪にも落ちるんだ。

いつまでも「青春」とか言っているのって、気持ち悪って思ったりもするんだけれど、これって、なんか、ああ、昔々の悩みと同じじゃない。

「ああ、それが青春♪」

ああ、やめて。

明日人生が終わるかもしれない年代だって言うのに・・・・。

 

「おしまい」って言ってからが長かったね (;^_^A

 

 

 
「4月の4枚」
#写ん歩クラブさんの月例企画に参加します。詳しくはこちらです→写ん歩クラブ『4月の4枚』のお知らせ今月は、どれも一度ブログのどこかにアップしたものばかりですが、自分が好き......
 


・・・


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手賀沼ミニ散歩

2023-04-30 03:54:21 | お散歩&写真日記

4月28日、お友達に手賀沼に連れてきていただきました。

それは「御用」のついでのドライブとミニ散歩ではありましたが、久しぶりの手賀沼を、私は嬉しく思いました。

世の中は、コロナが5類になることから、収束感が(この場合「収束」または「終息」、どっち ?)漂ってしまっているけれど、この開放感あふれるGWを無事に乗り越えて、感染者数が爆上がりしなければ、長かったコロナ禍の汲々とした時代は終わったと言えるのかもしれませんね。

車の中でお友達と、コロナの事は関係なく、良くないことが起きたとしても、それでも悪いことばかりではないねと言う話が出ました。

 

その時、私は、あのコロナで自粛・自粛・自粛と閉塞感に押しつぶされそうな毎日を送っていた時に、一日おきに会社が休みになっていたルート君に、数回この手賀沼に連れてきてもらったことを思い出していました。

何となく幸せな思い出・・・・

あの時だからこそ出来た思い出で、確かに悪いことばかりではなかったなと、私は思ったのでした。

 

これはたった今思ったことですが、愚痴を言えば、それは足し算になり、「負けないぞ」と思えば掛け算になる・・・・。

何を言っているのかと言うと、「マイナス」に「マイナス」を足したら、さらなる「マイナス」ですが、「マイナス」に「マイナス」を掛けると「プラス」になるのですよね。

その「マイナス」を掛け算にする。それに必要なことは、先にも書いた「負けないぞ」と思う気持ちかもしれないし、または違うやり方があったとしても、いずれにしても知恵が必要になってくるのではないかしら。

 

水辺の風景は、素敵で晴々とした気持ちになりました。

やっぱり日常の暮らしの中にも、ちょっとした刺激は大事なことですよね。

 

【チガヤ】

 

【ニワセキショウ】

【ムラサキサギゴケ】

【ハルジオン】

「これ、もういいや。」って気持ちにもなるのですが、やっぱりピンクは可愛らしいし、なんたって不平等はダメですよね^^

 

【ノイバラ】が咲き誇っていました。

この花は、道からはちょっと離れたところに咲いていたので、グーグルレンズが、ちゃんと読み取ってくれなくて、名前が違っていたらごめんなさい。

 

 

【コメツブツメクサ】

確かに米粒みたい・・・・

そして手賀沼と言ったら、白鳥さんですね。

 

 

 

楽しい一日でした。

手賀沼でいただいたランチです。

道の駅に隣接している

「農家直営野菜レストラン SHONAN」でガパオライス(サラダバー付き)です。


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