今回のロンドンのバービカン劇場での「ハムレット」公演が気になって仕方がありませんでした。
今までだって海外公演は何回もあったのにです。
やはりそれはシェークスピア作品だからだと思うんですよね。
「本場に殴り込み」みたいなものじゃないですか。
日本で英国人が勧進帳をやるようなものじゃないですか。
えっ ?
たとえが変だって !?
まあ、それはともかくです。('◇')ゞ
イギリスの人たちの反応が気になるところですよね。
こんな時は、やっぱりツイッターをやっていて良かったなと思っています。
ロンドン公演に行かれた方のツイレポやイギリスの方の反応なども流れてくるからです。
このブログの横に貼ってあるツイッターに、そのツイをちょっとですが載せていたので気付かれた方もいらしたと思います。
そのツイッターのおまとめは「kiriyのつぶやきの森」
そして今日の分は明日以降にそこに入るので、興味のある方は見てくださいね。ただし、他のツイートも多いので、そこはご了承くださいませ。たぶんリンクまだできていない明日が一番載せているかもしれません。
観客の反応も良いみたいでホッとしました。〈なんでか、私のようなものが…と思うのですが、〉
藤原ハムレットは、本当に美しかったものですから、それを分かって頂けたような気がしました。
それにフェンシングのシーンも褒められていたのも、「そうでしょう」とまるで身内のように嬉しく思いました。
あの殺陣、素晴らしかったですよね。
「るろうに」が生きたなぁって私、思ったのでした。
セットもロンドン公演を凄く意識して作ったような気がしてました。
サンスポと日刊スポーツにも取り上げられたようです。
お買い物に行って帰って来てからその事を知ったので、買えなかったのですが、今日のサンスポは欲しかったです。
そのウェブ版は
→ 「蜷川ハムレット」ロンドン公演に拍手喝采!舞台に長屋やひな飾り
このウェブ版と紙面との決定的な違いは、紙面の方では「藤原ハムレットにロンドンっ子熱狂」と言う嬉しいタイトルだったと言うことかもしれません。
明日でいよいよその「ハムレット」、終わりですね。
みな様、最後まで頑張って~と東の国からエールを送ります♪