「薔薇の季節【横浜イングリッシュガーデン】その1」の続きです。
ところで下の囲みは昨年の5月20日に投稿したものです。
この日から続けて、しばらくは「薔薇の画像と雑文と」と言うテーマで書いていました。
近頃の私は「お出掛け日記」ばかりです。
百人一首の中に出てくる
「 逢ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり」
と言う歌が、私はけっこう好きなのですが、高校生の頃に読んだ解釈本では「 逢ひ見ての 」はちょっと控えめな解釈になっていて「あなたと出会って恋をしたのち」のように書かれていたと思います。本当は「愛し合って」くらいなものだと思います。
だけど私はやっぱりこの控えめな解釈な方がピンときます。勝手な拡大解釈が出来るからかもしれません。
誰かに恋をしたリ、好きな人や好きなものが出来たりすると、いろいろな事を考えたり深くものを思ったりするでしょう。
だけど近頃の私は
「歳重ね 日々の暮らしに 追わざれば
昔ほどには 思はざりけり」 かな。 ちょっと、情けない ^^;
薔薇の履歴書 その1 【薔薇の画像と雑文と】
薔薇の季節がまた巡ってきました。日光にご一緒した、星子さんと愛子さん、そしてこのワタクシ花子で、ご近所の薔薇園を散策してきました。この季節になりますと、毎年代わり映えの......
「横浜イングリッシュガーデン」の花たちは色に分かれてコーナーを持っていました。
以下は写真日記です。
「白」
薔薇ばかりではありません。
「ピンク」
そして「赤」
そして出口近くのピンクの薔薇。
ベンチと薔薇って、なんか絵になりますよね。
日中は暑いのに、日が落ちた途端に涼しかったりと言う毎日で、体調管理をお気を付け下さい。
この出掛けた20日の日は、本当に暑かったです。
次回は、ちょっとその事に触れつつ、もう一回だけここのガーデンのお出掛け日記が続きます。