森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

猿島に行きました。その2

2024-08-19 01:09:36 | お出掛け日記

・「猿島に行きました。その1」の続きです。

展望台まで登ってきたら降りなくてはなりません。けっこう長い階段です。振り向いて撮りました。こちら側から展望台まで登ってきた人は、皆大汗をかきながらゼィゼィ言っていました。途中の階段を上って正解だったような気がしたので、前の記事にもそう書いたのですが、人は感じ方も違うので、一概には言えないかもしれませんね(責任回避(笑))

砲台跡や途中で見える海などを見ながら進んでいきました。

途中で「広場」に行く分岐点がありましたが、行きませんでした。私たちもかなり汗をかいていたので、そこはまぁいいか的な気分になっていたからです。

「日蓮洞窟」には前から見ることも出来ないくらいに封鎖されていました。

行けないと思うと、とっても気になりますよね。

AIに聞いてみました。

猿島の日蓮洞窟は、歴史と伝説が詰まった興味深いスポットです。洞窟は、日蓮上人が嵐に遭遇し、白い猿に導かれて避難したという伝説に由来しています12。この洞窟は、猿島の北西岸に位置し、日蓮上人が修行を行った場所とされています2。』

そのようなお話は聞いたこともありませんでしたが、AIのお返事は記事にリンクしているので、見ることが出来なかった「日蓮洞窟」はそこで補完しました。

そして次はレンガ積みのトンネルです。

人が入らずに写真が撮れるなんてラッキー♪

だけどやっぱりここを一人で歩けと言われたら、怖いかも。

今、AIのリンクしていた記事などを読んでいたら「天空の城ラピュタ」を思わせると言う言葉を見つけたのです。

まーったく意識してなかった。

それ、意識していたらもうちょっと見る目も変わっていたかしら。

以下は画像が続きます。

 

中を覗いても真っ暗。

だけど拡大して中を照らしたら・・・・・・・・

って、止めなさいよ私、怖いから。

 

猿島は明治時代に外敵から守るために作られた要塞です。

お台場もそのようなものでしょう。

ただお台場とは違うのは、第2次世界大戦の時にも復活し、武器庫として使われていたのですね。

14日訪問で終戦記念日の一日前、この場所ではしゃいで良いものかと、ふと思いましたが、あまり何も考えたくないと思いました。

暑かったから。

いや、本当は思うこともありましたが、単なるお出かけ日記なので書かないことにしました。

 

海風もあって、思ったよりは暑くは感じなかったのでしたが、見るところは見たという感じになって帰ることにしました。

人が一杯乗っているでしょう。あれに乗って帰るのです。時間的に順調です。

帰るんだと思うと、なんだか名残惜しくなって、数枚の写真を撮りました。

さぁ、乗船です。

バイバイ、猿島。

1時間半と言う短い滞在時間だったけれど楽しかったです。

ランチは街中の「よこすか猿麺」にて、息子君たちはたこ飯。私はづけ丼。

凄く美味しくて満足しました。

実は移動する前に、駐車券を読み込まずに駐車場から出られなくなると言うアクシデントがありましたが、二人が冷静に対処してくれたので事なきを得ました。

なんか頼もしいって思ってしまいました。

はい。私はいつだって親バカですから(笑)

そしてこの後、私たちは横須賀美術館の方に行ったのでした。

横須賀美術館にて「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展


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