森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

素敵なカフェに行こう☆《皇琲亭》

2024-03-16 23:05:32 | カフェ巡り

2月9日、池袋に行った時、その帰り道、どこかすぐ近くに素敵なカフェはないかしらと、駅までの道で考えていました。

喉もカラカラだし美味しい珈琲を飲んで帰りたいなと思ったのです。

と、思ったらラッキーなことに、そんな珈琲の美味しいお店がありました。

美味しいケーキと美味しい珈琲で、幸せなひと時。

最近、カップの写真も撮るのがマイブームです^^

食べログからですが、このお店の情報は→皇琲亭 (コーヒーテイ) - 池袋/喫茶店 | 食べログ (tabelog.com)

 

因みに、その日に池袋を訪れたのは藤原竜也さんのお芝居を観に行ったからでした。

 

《東京建物 Brillia HALL》

 

《中池袋公園のふくろう像》

 

《ランチを食べたお店》

 

そしてランチ。

 

お芝居を観に行った時などは、その街での滞在を満喫できるわけではありませんが、それでも今回の池袋は楽しかったです。

 


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星の瞬き月の祝福

2024-03-13 02:30:01 | 梢は歌う(日記)

なんだか最近、心が騒めくようなことがいっぱい起きて、それに加えて雑用や楽しいお出掛けが続き、ブログに向き合うことが出来ませんでした。

この先も楽しいお出掛けや、病院などの楽しくないお出掛けなどが続きますので、やはり更新は滞りがちになってしまうと思いますが、とりあえずボチボチ復活しようと思います。

 

2月いっぱいでやっていたお仕事のすべてを辞めました。

 

2月26日が、家でのお仕事の最終日で、そして27日がバイトの最終日でした。

バイト先に行こうとバスを待っている時、私はあることに気がつきました。

それはたぶん、あなた様が思うような感傷みたいなものありません。

つまりその気がついたことと言うのは、

「悔いなし」「未練無し」「寂しさ無し」と言う感覚だったのです。

全く未練も寂しさもなかったのでした。

その時私は思いました。

これがこの日よりも少し前の日のいずれかの時であっても、きっと私はわずかであっても寂しさや未練のようなものを感じたに違いないと。

時が満ちたのだとも思いました。

晴れやかな気持ちで、仕事場に向かった私でした。

 

その日もお仕事は楽しかったです。

私の仕事は、子供たちの勉強のお手伝いをすることでした。

いつも通りに子供たちに声をかけていきました。残念だったのは、その日には学年末テストの結果が出ていなかったことです。

知りたかったです。数学の成績が上がっていたのかどうか。

だけど一人の受験を終えた少女にお礼を言われました。

「ありがとうございました。おかげで数学の・・・・・」

ちょっと嬉しかった私。

 

見返りなど求めずになどと言う聖人ではないのです。きっと私はその「ありがとう」と言う五文字のために、心を込めてこの仕事に向き合ってきたのだと思いました。

気分よく月明りの中を家路に帰る私。

 

その道の途中で、背後が広がっていて車も良く通るので、そんなには危険と言う場所ではないのですが、明かりが途絶える暗い公園の横と言う道があって、そこに来た時、ふと数年前に夫が死にかかって、未亡人になってしまうのかなと悲しく思い、その暗い道を泣きながら歩いたことを思い出しました。

なんだかいろいろな事があったなとしみじみとしました。

 

その日は強風。

見上げると、今年一番と言っていいほどの多くの星が瞬いていました。

最近では近くのものは皆ぼんやりと見えるのですが、元々は目は良い方だったのです。昴レベルの星屑たちも、他の星の光を借りて瞬いていました。

 

星からも月からも、私は祝福されているような気持になり、明るい気持ちで「さあ、次に行こう。」と思ったのでした。

 

 


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相棒season22第19話最終回スペシャル前編「トレードオフ」

2024-03-08 02:03:40 | ドラマ(相棒)

困ったことに、あまり感想がありません。

まだ前編で、いろいろな事が全く分かっていないからだと思うのですが。

そう、まったく分かりません。

ただドラマの中でも、政治家たちの汚らしいあれこれを見せられるとゲンナリしますよね。今は特に。

考えてみたら、政治家って公僕でしょう。

何を勘違いして偉そうにしてるのって、時々思う。

まあ、それはともかく、あの未成年の青年、やったことは褒められとことじゃないけれど、だけど可哀そうですよね。親の借金なんか背負わなくていいのに、誰も彼に相続放棄を教えてあげなかったのかしら。

おじさんとか言う人が、とても恐ろしい人たちが絡んでいて、そんな事は許されなかったと言うけれど、借金のない人に付きまとっていたら、それは犯罪でしょう。

なんかおじさんも怪しいとか思ってしまいました。

怪しいと言ったら、あの襲われた政治学者の、なんか胡散臭いじゃない ?

最初、自作自演かと思ってしまいました。それがテレビ局の人にバレて、それで彼も殺害かってね。

時々あるじゃないですか。大きく広げて小さく畳むって回が。今回はそれかしらと思ってしまったわけですが・・・・。

今の段階では、好き勝手なことを言っていても許されるかと思って^^

だけど本当はどうなっていくのか、次回が楽しみですね。

 

最終回の前編の感想は、こんなものしかないのですが・・・・・って、そう言えばラスト、面白かったですね。

話の内容で、フェイクかなと思ったけれど、そう言うのをぶち込んでくると思わなかったので、ここでようやく面白くなってきたと言うのが、もしかしたら本音かもしれません。

 

で、13日は最終回の後編。

そして20日からは、動画配信プラットフォーム『TELASA(テラサ)』限定で、オリジナルドラマが配信されますね。

この際だから、見ちゃうかも^^

配信オリジナル|相棒 season22|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

 

 

 

 

 

 

 


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「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」と2月に見た映画

2024-03-06 13:14:52 | 映画

 

2月1日は私の誕生日。その日に映画に行こうと思っていて、やっぱりこの日に見るのならこれだよねとチョイスしたのがこの映画でした。

だけどこの映画、この日が最終日だったのです。

前に予告編で、主演のシャラメが「スマホで見る映画じゃないよ~。」と言っていたのが印象的で、是非映画館で見たいと思っていました。

ギリギリのセーフでした。

 

見られて良かったです。

夢を持ってそれを叶えようとする人の物語は、それがファンタジーであってもミュージカルであっても、なんだか元気が出ます。

世界一のチョコレート店を開くと言う亡き母との約束を叶えるため、彼は船で働き、そしてお金を貯めて、夢であった街に上陸します。

だけどそこには「チョコレート組合」なるものがあって、ウォンカの才能にも嫉妬しその夢を阻みます。それに加えて、人の好い彼はためたお金もあっという間にむしり取られて一文無しになってしまうのです。そして・・・・。

予想外の展開から始まったこの作品は、歌も楽しく、映像も主演のシャラメにぴったりな華やかさだと思いました。

また物語も、詐欺あり陰謀あり命の危険ありで飽きることはありません。

そして悪い奴らにはそれなりの制裁があり、仲間になった人たち、またはなにげに関わってしまった人にも素敵な出来事が訪れました。

楽しい映画で幸せな気持ちになることが出来ました。

 

もうこの映画は、アマプラで配信中です。ただし今はレンタルで少々お高いかな。^^

 

以下は、2月に見た映画です。
なんと新作は、映画館で見たこの映画1本で、後は皆2回目。

2022年から☆なども付け始めました。

☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品

☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。

☆☆  は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。

☆  はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?

★ 0.2 ちょい上と言う意味です。

またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。

 

 

1.「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」☆☆☆☆★

詳しい情報は→ウォンカとチョコレート工場のはじまり : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

2.「チャーリーとチョコレート工場」☆☆☆★★★★

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を見終わってシアターから出てくるとき、前を歩いていた若き女性たちが、なんでこの映画の前に「金ロー」で前の作品をやらなかったのかしらと話していました。見たくなっちゃったとも言っていました。

心の中で「それはだね・・・・」って思わず応えてしまいました。こちらはこちらで相当強いインパクトがありますものね。

だけどまた見たくなっちゃったと言う気持ちになり、その日の夜に見たのです。

こちらは皮肉たっぷり。でも楽しいし、家族愛にはジーンとします。

いずれにしてもウォンカは美しい人がやることになっているのですね。

一番最初にPCを買った時、壁紙をこの映画のチャーリーの崩れかけた家にしていました。どこかに感想はないのかと探しましたが、この映画は2005年9月公開だったのですね。そして私がブログを始めたのは2006年の1月からだったので、感想はなかったのでした。

「・・・・のはじまり」の方はお母さんとの愛。そしてこちらの「チャーリーと・・」の方は歯医者のお父さんとの愛が描かれていました。

そして前後左右に好きなところに行けるエレベーターは、今見ても良いなと思いました。

チャーリーとチョコレート工場 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

3.「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形」☆☆☆☆★★

先月の終わりにずっと見たかった「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見ましたが、続けて放送されていましたので、録画して見ました。

やっぱり泣けます。いろいろな意味で。

1回目の感想は・・・・

近未来二番館 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」 (fc2.com)

詳しい情報は→ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

4.5.6

2回目でほぼ評価も同じですが、他の作品と比較してちょっと星を減らしたものもありますw

「アイ・アムまきもと」 ☆☆☆☆★★

12月に見た映画

「シャイロックの子供たち」☆☆☆★★★

「シャイロックの子供たち」を見ました。

「死刑にいたる病」☆☆☆★

まじ、怖いよ、この作品。

「死刑にいたる病」

 

4から6は、阿部サダヲ特集で実は同日に見ました。

2月もドラマ一気見に負けて、あまり見られませんでした。

3月からは見たいと思っている映画がたくさん公開されるので、楽しみでもあり、見に行けるかどうかと悩むところでもあります。

「砂の惑星2」は頑張って見に行く予定です。


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「ペンギンは空を見上げる」を読みました。

2024-03-05 16:21:37 | ユーモレスクを聴きながら(book)

2月に読んだ本の感想です。

次に何を読もうかと思う時、ブログで読んだ皆さんの感想や紹介を参考にしたり、またはツイッターでの評判などを参考に選ぶことが、最近では多いかもしれません。私の場合は、映画の原作と言うのもかなりあります。以前は本屋さんや図書館の棚の間をふらふら歩き、インスピレーションで探すと言うこともしていたと思いますが、今はそれは意外と稀です。本屋さんにあまり行かなくなって、ネット注文で本を買ったり、または図書館では予めの予約が多いからです。

だけど本屋さんや図書館でのウロウロは、宝探しのような面白さがあって楽しいですよね。

これを書いている途中で、その楽しさを思い出し、また本屋さんに行きたくなりました。

 

しかし本との出会いは、意外なところからもありますよね。

実は子供の国語の教科書からとか、またはテキストの問題の文からとか。

もちろんテキストなどは抜粋がほとんどですが、この文の前後の物語はどうなっているのだろうかと、凄く気になるものがあり、本を知るツールとして侮れないものがあると思います。

 

この本も、中学生の受験用テキストに載っていた文から気になり選んだ1冊でした。

風船ロケットを打ち上げたい6年生のハル。その費用をおじいちゃんに借りたいと申し出ます。

気骨のあるおじいちゃんは、孫にお金を貸す事は出来ないと言います。ハルは資金を調達できるのか‥‥というよりも、その小学生にしては大掛かりなロケットは果たして成功するのか気になりました。その場で検索して、そのテキストを解いている中学生に教えてあげようと思いました。

あらすじ

【「おれはNASAのエンジニアになりたいんだ」それが彼の将来の夢。小学六年生の佐倉ハルくんは、ひとりで風船宇宙撮影を目指しています。できる限りおとなの力を借りず、自分だけの力で。そんなことくらいできないようでは、NASAのエンジニアになんて到底なれないから。意地っ張りな性格もあってクラスでは孤立、家に帰っても両親とぎくしゃくし、それでもひたすらひとりで壮大な目標と向き合い続けるハルくんの前にある日、金髪の転校生の女の子、鳴沢イリスが現れました。教室でなくなったうさぎのぬいぐるみを一緒に捜したことから、妙にイリスになつかれたハルくんの日常は、次第に賑やかなものになってゆきますが……。生きてゆくにあたって“夢”というものは、光り輝く道標でしょうか、それとも自分たちを縛る鎖でしょうか? ハルくんの、夢と努力の物語。奮闘するこの少年を、きっと応援したくなるはずです――読み終えたあとは、もっと。】→平成30年度 第34回坪田譲治文学賞 | 岡山市 (city.okayama.jp)

そのリンクしたページの選者のコメントの中に

【思いがけないどんでん返しもあり】とありました。

また誰かのネタバレなしの感想の中に、『最後にこの小説がこのタイトルになった事が分かる』とあり、何かこの物語には更なる秘密の匂いがしました。

と言うわけで読んでみました。

ネタバレなしです。

数ページ読むと、「もしかしたら」と言うこの物語が最後まで明かさない秘密が分かるような気がしました。

何の説明もないし、だけれど嘘もない書き方で、それでも「もしかしたら」と匂わせる、上手い書き方だと感じました。

世の中には「映像不可」と言う小説があると思います。

大がかりなセットや小道具に凝らなければならないとか、CGがむつかしいとか言うのではなくても、この小説は、その「映像不可」だと私は思いました。

 

どんなにハルとイリスと幼馴染の少年の友情の物語が良くても、また彼らの冒険譚が良くても、それで映画化しようと思って、その部分を取り上げてシナリオを描き直したとしても、それは若き作者が物語以外に仕込んだアイデアがつぶれると言うものです。

お話は夢と冒険以外にも、深刻ないじめの問題や、思春期に入ろうとしている少年少女の親との関わり合いと多様な面白さがありました。

夢と未来は無限に広がっていたように思えたそんな時代の風を感じさせる、そんなお話だったと思います。

 

 

 

・・・


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光る君へ 第九回「遠くの国」

2024-03-04 01:42:29 | ドラマ (大河)

えっ、噓 !!

道長たち、間に合わないって言うの。

えっ、いやだーーーーーーー !!

 

直秀の固く握りしめた土くれを放させて、扇子を握られる道長。

その時扇子を握ったその指がピクリと動く・・・・・それは私の期待・・・・

いや動かないし・・・・・。

ぷはっ~と言って息を吹き返す・・・・・・ちっとも吹きかえないし・・・・

 

号泣した道長とまひろがその地を立ち去ろうとしたとき、または立ち去ったその直後、土の中からボコって腕が出てくる・・・・・って、それじゃホラーか !?

だけどちっともそういうシーンにはなってくれなかったのです。

盗賊とバレて今回退場でも、そのうちまた肝心な時に出てきてくれるキャラだと思っていました。

まさかここで直秀が退場してしまうなんて思っても見なかった私。

「遠くの国」って遠すぎるよ、その国は。

もうショックすぎて、頭の中がそれでいっぱいになってしまいました。

道長の号泣とすがりつくまひろの姿が、本当に悲しかったです。

 

もう他の事なんかどうでもいいやと言う気分にもなってしまったのですが、一応書いておくと、前回のミステリーの解答編になっていましたね。

いったいどこからが芝居だったのかと言う所は、意外と普通でしたね。

倒れて晴明が入って来て、人払いをしたところまでは陰謀はなかったのでした。

「無策」と兼家が嘆くと、晴明は「策はあります。その策を買いますか。」と言いました。

やはりこの晴明は、単に貴族に祈ることを請われて使われるだけの男じゃないのですね。

しかし呪術や妖が好きな日本人にとっては、陰陽師である彼は人気の高いキャラだと思います。

このドラマの中の晴明にも、それなりの未来の物語が用意されていて欲しいと私は思ってしまいます。

 

父が目覚ると、その間にしていた自分の働きを兄弟に自慢する道兼。

花山天皇に近づくためとはいえ、体中に自分で作った痣などを自慢げに見せている姿を見ると、この人がまひろの母を殺した人でなかったならば、嫌いにはなり切れない人だったなと思ってしまうのです。

そして亡き妻を一途に思う花山天皇。

その想いさえ策謀の道具にされてしまう魍魎の潜む宮中なのでした。

歴史的大事件まで、後わずか・・・・。

 

なんだか悲しい第9話、弟君の 惟規の大学に入るための別れのシーン、
漢文で送り出す父の言葉に、まひろは続けて

「今の分かった?」と聞くと、「一つだけ分かった。」と明るく答える弟君。

なんだかホッとできるシーンでしたね。

 

というわけで次回も楽しみです。

 

 

 

 

 

 


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2月29日は素敵な日

2024-03-02 00:49:38 | 梢は歌う(日記)

うるう年の2月29日は1年のおまけのような気がして、何となく得したような気がしていました。

それで何かその日は、特別な一日にしたいなと思っていました。

と言っても、別に大きな一日でなくてもいいのです。ささやかであっても楽しい一日であれば。

 

だけど予定していたイベントのお出かけは、それに伴って行こうと思っていたお店の予約が取れなくて、日にちが変更になってしまいました。

2月はこれと言ってお出かけしていなかったので(お芝居を観に池袋には行きましたが^^)、ちょっとがっかりと思いましたが、3月は他にも予定してあることがあったので、その打ち合わせにと出掛けて行きました。

最初は「銚子丸」と言うお寿司屋さんでランチは如何と言われていました。

噂の「銚子丸」、美味しいとみんなが言いますが言ったことがありませんでした。だから楽しみにしていましたが、なんとその日は、スーパー肉の日だったのですよね。

急遽、やはりまだ入ったことのないハンバーガーのお店に入ってみました。

なんとその日は、普通のチーズバーガーのお値段でダブルチーズバーガーになったのです。

 

だけど知らないと言うことは恐ろしいことです。

もう滅茶苦茶お腹が一杯になってしまいました。

食べ過ぎてヨロヨロ~・・・・・。

 

このお店は既に行列が出来てしまいましたので、目的である「打ち合わせ」は出来ないので、お店を変えることにしました。

と言っても本当は、お茶などもお腹に入るかなと言う感じでした。

それでも手ごろな休憩スペースも思いつかなかったので、以前1度だけ行って、珈琲も美味しかったし感じも良かった韓国料理のお店にお誘いしました。

お茶だけでも大丈夫かなと思いつつ行きましたが、まったく大丈夫でした。

お話も弾み長々と居てしまいましたが、メニューの御料理がみな美味しそうだったので、私と友達はチヂミなどをテイクアウトすることにしました。

 

お友達も、「このお店、広々としていていいね。」と気に入ったようです。

私も以前もお友達に紹介されて来たのですが、また来てみて、ここだったらひとりランチ、ひとりお茶タイムにだって良いなと思いました。

レジ前で売っている雑貨も可愛らしくて、そしてお値段も買い求めやすいと言う感じなんですよね。

 

ここは「シジャン  コトエ流山おおたかの森店」です。

カフェではありませんが、「素敵なカフェに行こう💛シジャン」と言う所かしら。

 

その後は買い物などをしながら帰ったわけですが、楽しかったひと時に、

「今日が楽しくて嬉しかった。」と言いましたら、

「来年には来ない日だものね。」と友達も言い、笑いあいました。

 

因みに4年前の2020年2月29日は何をしていたのかと思いました。

どうも土曜日だったみたいなのですが、何をしていたのかブログを読み直しても、さっぱり分かりません。

長々とブログを書いていた事だけは、間違いのないことです。

そこに「元気がでない」と書いてあったので、普通の静かな暮らしをしていたのだと思います。「静かな」と言っても、コロナ禍に徐々に突入していく感じで、まったく穏やかではありませんでしたね。

「感染列島」の感想を読み直しました !

 

アナログに日記に何か書いてないかと開いたら、2020年の事は書いてありませんでしたが、その前の2016年の事は書いてありました。何とブログにも書いてありました。

2月29日、肉の日じゃなかったです。

 

やっぱりブログは便利ですね。

8年前も同じようなことを考えて、同じようなことをしていた私。

ただ8年前の2月29日は肉の日ではなかったようで・・・・(笑)

 

トップ画像は「ヒメリュウキンカ」。

 

 

「ボケ」の花に、

 

「匂い桜」

 


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