秋に紅葉が始まったのは、11月上旬でした。
11月中旬、隣のドウダンツツジは散り始めています。
11月下旬、紅葉の最盛期を迎えました。、
暑い夏の後、今年は特に濃い紅色に染まって目を引きました。
その3日後、
更に2日後、雨風を受けて、散り始めました。
12月初め、庭の主木・赤松の枝の間から見て、
この後、一斉に散り落ちました。
東側車道に面しているので、毎朝、落ち葉掃除でした。
今日12月30日、久方ぶりの晴天下、雪吊りを施されて越冬です。
庭に以前からあった、オオモミジ系の「大盃」です。
春は、葉先が赤紫の緑葉で、すぐに緑色となります。
4月20日、芽出しの頃、
その2日後、新葉とたくさんの花蕾です。
更に6日後、
5月上旬、
5月中旬の緑葉と赤い果実です。
秋の紅葉姿は(2)で、
春に赤茶色の新葉を展開した紅枝垂れモミジが、
夏には緑葉に変わり、晩秋には紅葉します。
8月中旬の緑葉姿です。
9月中旬、庭の北西隅、右に黒松、左はエゾムラサキツツジです。
10月下旬から紅葉してきたのですが、画像無く、
濃い赤に色付き、一部散り落ちた後の11月下旬です。
その6日後の11月末、雨に濡れた残り葉を、
葉長5cm、幅3cm程で、7~9つに裂け、
縁のギザギザが目立ち、繊細です。
庭に3種のモミジを植えています。
紅枝垂れ(ベニシダレ)モミジは庭の北東隅に植えました。
切れ葉の枝垂れ性で、春の新葉は赤茶色です。
4月10日の芽出し頃、
4月中旬、葉が開き、蕾も開花してきました。
4月下旬、
5日後には、花から果実へ、
5月初めの樹姿、樹高3m程です。
夏に緑葉、秋には紅葉へと、変化する様子は (2)で、
昨年の果実の熟期は11~12月頃、
同時に、ドウダンツツジに似た白い小さな花を房状に咲かせます。
冬囲いの中に入れずに、外玄関で開花し、越冬予定です。
11月中旬、
11月下旬、6号深鉢植えで、樹高と枝の横張が50cm程です。
その3日後には、多くの花が終わりを迎えて、
落花後の子房が、来秋まで長い時間をかけて果実を稔らせます。
予備に挿し木した4号鉢では、少し遅れて開花しました。
11月上旬、
11月中旬、
11月下旬、
年明けて1月8日でも、黒化した果実と一緒に、開花中です。