Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

家庭菜園 2024 (21) 食用菊2種

2024-12-17 | 家庭菜園

庭の菜園と果樹の境に、食用菊を2種植えています。
東北地方と新潟県で多く栽培されている、
花びらを食用とする大輪種です。
苦味が少なく甘味があり、お浸しや酢の物で食します。
 
a、 黄花種、
11月初め、
 

 

 
その5日後、
 

 

 
11月下旬の収穫例です。
 

 
 
b、紫花種、
11月上旬、
 
 
 
11月下旬の花、
 

 
収穫例、
 

 

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家庭菜園 2024 (20) ミニトマト・アイコ

2024-12-13 | 家庭菜園

トマトは南米アンデス山地が原産のナス科、
多年草だが、日本では冬に枯死するので1年草になります。
 
ミニトマト・アイコ」は、長卵型のミニトマトで、
果肉が厚くてゼリーが少ない。
実付きが良く、たくさん長期に収穫できます。
 
HCで、1個のポット苗を買って、
庭の菜園コーナーに5月初めに植え付けました。

 

 

 
 
6月初めの花と緑実、
 

 
7月中旬の実成りと最初の収穫です。
  

 

 
7月下旬の収穫例、苗木は1本ですが、1回でこの収量です。
 

 
8月上旬の実成り、
 

 
8月中旬の実成りと収穫例、
 

 

 
8月下旬の実成りと収穫例、
 

 

 
9月上旬の花と収穫例、
 

 

 
10月中旬の実成りと収穫例、
 

 

 
11月中旬の実成り、1株の苗を、
暑い夏に水やりだけはしましたが、殆んど剪定もせずに放任し、

藪状になって、たくさんの実が生りました。
 

 
11月下旬、寒くなって、枝葉が枯れ始めたので、
株を処分して収穫を終了しました。
 

 

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家庭菜園 2024 (19) オクラ

2024-12-09 | 家庭菜園

オクラ」(秋葵)はアオイ科で、
熱帯では多年草だが、寒さに弱く日本では1年草です。
 
原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)で、
エジプトでは紀元元年頃には栽培されたようですが、
日本には明治初期に入ったようです。
 
5月初め、他の野菜苗と一緒に庭の菜園コーナーに、
丸オクラと白オクラを1株ずつ植えました。
 
6月から開花したは、黄色で、中心が赤い1日花です。
開花から1週間ほどで果実を収穫します。
 

 

 
丸オクラの花と実、
 

 

 
白オクラの花と実、
 

 

 
7月初めから収穫しました。
比較的莢が硬くなり難い2種で、丸オクラ1本と白オクラの2本です。
 

 
8月上旬の収穫例、
 

 
9月上旬の花と収穫例、
 

 

 
9月中旬の花と実生り、
 

 
10月中旬、
 

 
背後のリンゴと一緒に、
 

 
10月末の収穫例、
 

 
11月上旬の収穫例、
 

 
気温が下がった11月中旬、蕾が膨らんでも開花に至らず、
今年の栽培を終了しました。
 

 

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家庭菜園 2024 (18) サツマイモ

2024-10-31 | 家庭菜園

サツマイモ」(薩摩芋)はヒルガオ科で塊根を食用にします。
朝顔の仲間で、過去に一度花を咲かせたことがありました。
窒素固定細菌との共生で、やせ地でも育ち、追肥などしません。
 
コロンブスから、インド、中国を経て薩摩に伝わったことが名に、
 
毎年、空き地に1畝、HCから苗を購入して植えています。
品種は、関東で人気の「紅あずま」です。
 

 
 
5月11日、少し根が出た苗を植え付けました。
 

 
植えつけ時にはたっぷりと水やりしました。
 

 
10日後の5月下旬、苗が全て活着しました。
 

 
サツマイモ畝の右(東側)は、ニンニク畝とジャガイモ畝です。
 

 
6月中旬です。
この後6月末にニンニクを収穫し、8月初めにジャガイモを収穫しました。
 

 
画像が無いですが、サツマイモは両隣の畝にもツル葉を広げて繁茂しました。
前年のこぼれ種からコスモスが芽生えてきましたが、放任しました。
 
10月下旬、畝の両端の1株ずつを試し掘りしました。
 
 
 
上は畝の北端、下が南端の1株分です。 
 

 
翌日、残る全ての株を掘り出しました。
 

 
上は南から、下は北側から撮りました。
 

 
収穫したイモは、すぐには食べず、2週間~2カ月貯蔵した方が、
デンプンが糖質に変わり、甘くおいしくなります。
 

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家庭菜園 2024 (17) シソの花

2024-10-25 | 家庭菜園

シソ」(紫蘇)はシソ科の1年草で、ヒマラヤ~中国原産です。
葉・花・実を香味野菜・薬味として利用します。
 
庭の菜園コーナーのあちこちで、
毎年自然実生で2種のシソが育っています。

 

 

 
 
① 赤シソは、梅干しを作るのに使いますが、
今年も梅の実が僅かしかならず、全く利用できません。
 
10月上旬の花、
 

 

 

 

 
10月下旬の実、
 

 

 
 
② 青シソは、
大葉として葉シソを春~秋まで、適宜に利用します。

 
9月下旬の花、

 

 

 
10月上旬の葉と花穂、
 

 
10月下旬の実、
 

 

 

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