自宅西側に植えたシナマンサク、
たくさんの花蕾と一部の枯葉を着けたまま新年を迎えました。
1月の長岡は、積雪30㎝未満の小雪でした。
1月中旬の花蕾、
その14日後の1月下旬、積雪数cmとなる。
蕾が開き始めました。
その6日後の2月初め、
花弁を伸ばし始めました。
開花姿は、次回の「シナマンサク」(3)で、
サザンカ(山茶花)の「大錦」(オオニシキ)は、
白地に濃い紅のボカシが入る、一重大輪の抱え咲きです。
オシベが広がった梅芯が特徴、肥後サザンカの1種です。
1月上旬、濃い紅色の蕾から、
開花しました。
その4日後の花、
1月中旬の花、
その3日後、
更に2日後、
1月下旬以降の開花は、後日「大錦」bで、
(11月から咲いたサザンカですが、ブログアップが遅れました。)
「サザンカ」(山茶花)の「豊麗」(ホウレイ)は、
白地に紅色のボカシが入る一重の小輪花です。
11月中旬の蕾が膨らんで、
11月下旬に開花、
ホソヒラタアブが訪れていました。
その数日後の花、
12月上旬の花、
12月下旬、花弁が散り落ちる前の花です。
蕾が残っていて1月以降に咲いた花は、後日に「豊麗」bで、
サザンカ(山茶花)の「桜月夜」(サクラヅクヨ)は、
一重~半八重の桃色で、平開咲の大輪花です。
肥後サザンカの1種で、
オシベが花の内側に放射状に延びる特徴があります。
1月上旬の蕾、
1月中旬に開花しました。
その3日後、
さらに翌日、弁先に傷みが出て、十分に花弁が展開できません。
1月末、2輪目が開花しました。
3日後の2月初め、大輪に開きました。
その後、ヒヨドリに食いちぎられて、次の蕾も落とされてしまいました。
放射状に延びるオシベが、肥後サザンカの特徴の1つです。
「エレガンスみゆき」は、
鮮やかな八重の紅花が、長く咲き続けます。
開発者が長女の名前をとって名付けた、農水省登録品種の桜です。
接ぎ木苗の6号深鉢植で、樹高60数cmです。
1月20日の花、
その2日後、普段は無暖房の玄関に置きますが、
晴天の日は雪庭に出して、
1月31日、
2月上旬の花、
その7日後、初めに咲いた花が散り始め、
新たな蕾が成長してきました。
(3)に続きます。