「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

光化学スモッグ注意報 発令⇒喘息発作の患者多し

2007-05-09 16:51:17 | 医療
今日、異常に暑い一日でした。

今日の小児科外来は、
全体的に風邪の子は少なかったのですが、
重い喘息の子が目立ちました。
入院が考えられ、周辺の病院に電話しましたが、
どこも満床。
あるところは、やはり喘息の子が入院したところとの
回答がありました。
救急外来も喘息発作の子が
多い一日となるのではないでしょうか。

そして、変に暑い気候と、
喘息発作の出る気候の下、
もう一つ、驚くことに、
中央区で本日光化学スモッグ注意報が
発令されました。

例年なら6月に出るものが、
5月に入って早々に!!

この光化学スモッグ発令と、
喘息発作の子が多く受診したのは、
関係あるのだと思います。

光化学スモッグを監視する
「環境部 環境保全課 公害監視係」の方と
話しましたが、
温暖化の影響が、じわりじわり、
来ているのでしょうか。

世間で言われていますように、
省エネ、ヒートアイランド対策、
代替エネルギーなどの取り組みも
本腰を入れなくてはならないと思います。



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芝生は、根づくか

2007-05-09 02:32:10 | 政策・マニフェスト
中央区の小中学校の校庭の芝生化に関して、
コメントをありがとうございます。

芝生化をマニフェストに掲げたはよいが、
クリアーしなくてはならない課題があります。

中央区の小学校は、特に校庭が狭くて小さい。
その狭くて小さい校庭が、
多目的に使用されている。
果たして、芝生にすることで、体育など、
活動に制限が来ないかどうか。

また、狭くて小さいところの芝生、
しかし、生徒数は多い。
ということは、
踏まれる回数も多くなり、
その踏まれることに、
芝生自体が、果たして耐えうるか。

維持費が結構かかり、維持のための労力も
かかるかもしれない。
維持が結構大変になるかもしれない。

巨額を投資して芝生化はしたは良いが、
維持できず、からしてしまってはいけない。

結構、気合のいる事業のような気がする。
思いを持ったPTAなり、
保護者の存在が必要なのではないだろうか。
fukudaさんのように、思いのある保護者が、
この事業には不可欠かもしれない。

プレディ(地域の人も出向き、放課後の子ども達を見守る事業)
が、各学校で地域の人の力で根付いてきたように、
芝生化にも、同じような地域の力が必要なのではないかと考える。

多目的な校庭がだめな場合、
①屋上を芝生化が現実的かもしれない。

②中央区では、小学校にこだわらず、
fukudaさんがおっしゃるように
保育所から始めるのも手かもしれない。


いずれにしろ、どこか、
思いのある方のいらっしゃる小学校や保育園から、
検討してみて、
可能なら、予算を通し、実現。
それをモデルに中央区全体に広げていくのが、
手順かもしれない。
思いのお持ちの方、ご連絡下さい。


コメント (3)
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築地を守る(1)~日本環境学会 豊洲の土壌調査要請~

2007-05-09 01:48:18 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
5/8の各紙の東京版において、
日本環境学会(会長 畑明郎大阪市立大学教授)
が5/7、築地市場の移転先の豊洲地区の土地(40㌶)について、
都が独自の土壌汚染調査を行うことなどを
求める石原知事宛ての要請書を提出した記事を
掲載していた。

要請は、新聞から抜き出した限りでは以下の通り。
①東京ガスの調査が土壌汚染対策法の施行前に実施されたため、基準の厳しい同法に基づく再調査の必要性を指摘。東京ガスが30m間隔で行ったものを、10m間隔でやり直すこと。
②震災時には、液状化現象が起きることも想定されるため、深さ20m以上のボーリングで汚染土壌の分布状況を把握すること。
③学者4人で結論まで半年かける検討会の方向性に関しては、調査結果の解析に必要な作業量が、その程度で収まるとは考えられないとして、増員と最低3年間の検討期間をつくること。
学者4人とは、
平田健正氏 和歌山大学システム工学部教授 担当:有害物質
森澤眞輔氏 京都大学大学院工学研究科教授 担当:水質
駒井 武氏 独立行政法人産業技術総合研究所
      地圏資源環境研究部門 副研究部門長 担当:土質
内山巌雄氏 京都大学大学院工学研究科教授 担当:環境保健
 
④学会の調査で予定地から検出されたアルカリ性の地下水抑止策をとること。
⑤都の検討会のメンバーと日本環境学会と市場関係者らによる公開討論の実施。


私は、マニフェストで、築地の文化を守ると掲げました。
築地市場の移転に関しては、総合的にアプローチする必要性を考えます。
総合的にといいますのは、
①築地市場の文化的側面
②築地市場の経済効果
③築地市場移転により発生する失業や倒産
④築地市場の再整備の可能性、工法
⑤築地市場の老朽化
⑥築地市場の移転の場合のタイムスケジュール
⑦築地市場の移転の場合の跡地の問題
⑧築地市場の移転の場合の交通網、周辺環境への影響
⑨豊洲の土壌汚染
などなど、
検討課題があると考えます。


ひとつひとつ課題をつめていく必要がありますが、
⑨豊洲の土壌汚染につきましては、
この日本環境学会の要請書提出のメンバーに
一度、勉強会開催をお願いするのも、
手ではないかと考えています。

また、都の検討会
「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」
第一回会議は、
平成19年5月19日(土)15:30~
都庁第二本庁舎ホールで
行われ、公開(ただし、傍聴希望者多数の場合は抽選)とのこと。







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築地を守る(0)

2007-05-09 01:00:29 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
(カテゴリー分けの都合により再掲)
 築地市場に関しては、この前の中央区長選挙公開討論会でも、一番白熱した争点のひとつでした。
 築地市場が移動することで、いままでの経済効果が消えます。そこで、働く中小の卸会社が経営が苦しくなったり、廃業するとも言います。私も近所の支援者のあいさつ回りをした折、切実な訴えを伺うことができました。
 私は、市場の人間ではありません。多くの人の声に耳を傾けていきたいと思っています。
 また、私を推薦くださった生田與克氏(築地魚河岸「鈴与」三代目)にも、築地市場に関してはご指導いただき、考えを深めていきます。
 生田氏は、ベストセラー『日本一うまい魚の食べ方』(中経出版)を出されると共に、ホームページ上で、築地の魚河岸文化を非常に詳しくご紹介されており、勉強させていただいています。(http://www.sakanaya.co.jp/)
 私は、一日本人として、築地の魚河岸文化が消えることを悲しく思っています。消してはならないと思っています。
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